地球温暖化によって海面上昇が起きているとの情報が、すべて完全な嘘デタラメであることが判明しました。
海面上昇の主な原因は、南極・グリーンランドの地表を覆う氷の融解や、海水の熱膨張だとされており、温暖化によってグリーンランドの氷がすべて溶けた場合、海面は7m上昇すると言われています。
仮に、海面が7m上昇した場合、北海道の面積は以下の画像のように、大幅に小さくなることが予想されています。
昨年、NASAは過去20年間の測定値をもとに作成した海面上昇のアニメーションを公開し、1993年から2022年の29年間で10cm以上も海面が上がっていると明らかにしました。
◯海面上昇の進行がどれだけ深刻なのかわかるアニメーションをNASAが公開
全国地球温暖化防止活動推進センターによると、1901年〜2010年の約100年の間に19cmほど海面が上昇し、21世紀中に最大82cm上昇すると予測されているとのことですが、現実には過去100年以上の間、全く上昇していません。
以下は、ニューヨーク港内にある「自由の女神像」ですが、1898年から119年が経過した2017年の海面を見てみても、全く上昇していないことが分かります。
広島県・宮島にある厳島神社の「大鳥居」は、海の中に建てられた文化財で、干潮時にのみ徒歩で近付いていくことができます。
もし、本当に海面が上昇しているなら、干潮時でも「大鳥居」に近付くことはできないはずですが、100年以上前の明治時代と現代の写真を比べてみても、海面が上昇しているようには見えません。
近年、一部の島や地域で海面上昇が問題になっていると騒がれていますが、実際には海面が上がっているのではなく、地下水の過度な吸い上げや大規模な都市開発により、土地そのものが沈んでいるに過ぎないことが明らかになっています。
これまで世界経済を牛耳ってきた支配層たちは、地球温暖化や気候変動といった脅威を捏造し、環境にやさしいとの謳い文句で太陽光パネルや風力発電を普及させ、暴利を貪ってきました。
その結果、野生動物や自然環境にかえって多大な悪影響が及び、さらには水質・土壌汚染、景観の悪化などによって人々の生活にも様々な支障が出ています。
◯【忌避されるメガソーラー】北海道釧路市、地元の市民団体や町内会長ら、大規模太陽光発電事業の中止を求める要望書と町民ら約2万人の署名を市長に提出
卑劣な破壊工作を繰り返す支配層たちが、全て厳正に裁かれ、人々が安心して暮らせる平和な世界となりますことを心から祈ります。
◯紙製ストローに有害な有機フッ素化合物『PFAS』が含まれていることが判明 自然界ではほぼ分解されず、半永久的に人体に蓄積
◯世界最大級の資産運用会社『JPモルガン』など、脱炭素を要求する『1京円』投資家団体から脱退を決定 “地球温暖化詐欺”に翳り
◯【脱炭素より脱ダボス】世界三大通信社の一つ『AFP通信』、地球温暖化の原因『メタン』が稲作によって排出されると報じ物議
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