これまで徳島市は、市立図書館でマイナンバーカードを用いた貸し出しシステムを導入していましたが、5月26日をもって終了することを明らかにしました。
徳島市では、マイナンバーカードの普及促進と利便性向上のため、マイナンバーカードを図書館利用者カードとして利用できるサービスを実施していました。
これは、政府が打ち出した取り組みの一つですが、マイナンバーと図書館の利用履歴が紐付けられることで、思想調査に利用される恐れがあると以前から懸念されていました。
徳島市は、サービス終了に至った詳しい理由を現時点では明らかにしていません。
国民一人ひとりの生活が改善される、真っ当な行政が行われますことを心から祈ります。
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