富山県内で暮らす外国人の数が1月1日時点で、前年比2281人増の2万1917人に達し、2年連続で過去最多を更新したことが判明しました。
県内の外国人数は総人口の2.2%を占めており、出身国・地域別に見ると、ベトナムが最も多い5462人、次いで中国が4259人、フィリピンが2701人となっています。
県によると、2008年頃までは中国人やブラジル人が増えていたものの、近年はインドネシア人やベトナム人が増えており、その半数以上が「技能実習」の在留資格で滞在しているとのことです。
現在、政府は多くの外国人労働者を受け入れようと様々な法整備を進めていますが、外国人の増加に伴う治安の悪化を懸念する声がネット上では数多く上がっています。
○群馬県で働く外国人労働者数、5万324人で過去最多を記録 大泉町では外国籍でも町職員になることが可能に 犯罪件数は3割増
国民の安全を一切顧みることなく、移民を推進する政治家たちが、すべて厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○不法滞在外国人の在留ガイドライン見直し案まとまる「在留資格がなくても、親が地域社会に溶け込み、子供が長期間、日本で教育を受けていれば、在留を認める」など
○【茨城県警】不法滞在外国人の犯罪を助長する車両や携帯電話などの「犯罪インフラ」根絶に注力 不法滞在者にとって「住みにくい県」を目指す
○【埼玉県川口市】不法滞在のクルド人コミュニティが拡大 治安が悪化する中、埼玉県警は「外国人が犯罪に巻き込まれるのを防ぐためのパトロール」を実施
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