元小児科医の「ポール・トーマス」博士が2020年に発表した、ワクチン接種と病気の因果関係を突き止めたデータが再び注目を集めています。
トーマス博士は、米オレゴン州ポートランド出身の元小児科医で、自身の診療所に通っていた3324人の子供たちを対象に10年以上かけて調査を行い、ワクチン接種をしなかった子供より、ワクチン接種をした子供の方が様々な病気を発症し、病院にかかる日数も多いとの調査結果を2020年11月に発表しました。
Dr. Paul Thomas decided to do a study on 3,324 children in his practice. He looked at their medical records over a long period of time to see what the data might reveal about the health outcomes for his patients.
The results were shocking. pic.twitter.com/wTdA2LMFWs
— EpochTV (@EpochTV) February 16, 2024
以下は、そのデータをグラフ化したものですが、ワクチン接種をした子供の方が喘息やアレルギー性鼻炎、行動障害、耳の病気、呼吸器系の感染症、貧血など、様々な病気にかかりやすいことが一目で分かります。
トーマス博士は、この研究結果を査読付き雑誌に寄稿したところ、その雑誌が出版された5日後に自身の医師免許が停止されたとの通知を弁護士から受け取ったそうです。
彼は公衆衛生を重視する政府や製薬会社から「脅威」とみなされ、最終的に発表した論文も撤回されることになりました。
トーマス博士は、第2回小児健康防衛年次会議で「人々にワクチン接種をしない選択を許していた主流の診療所は、私の病院だけだった」と話しています。
利権のために正しい情報を弾圧し、多くの犠牲者を出した悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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