「共生社会と人権」に関するシンポジウムの開催に伴い、岸田総理が「日本は差別国家である」とのメッセージを英語で全世界に向けて発信し、猛批判を浴びる事態となっています。
岸田総理の発言の通り、日本では、外国人、障害者、アイヌ、性的マイノリティが、不当な差別を受け、放火や名誉毀損等の犯罪被害にあい、日々、恐怖を感じながら暮らす、どーしょもない国ですか
内閣総理大臣が、日本人をネットで誹謗中傷した、トンデモ事態だと思いますけど如何でしょうか pic.twitter.com/7e7z4DCsiH— ami (@amisweetheart) February 8, 2024
岸田総理はシンポジウムに寄せたビデオメッセージで、日本で暮らす外国人たちが不当な差別を受け、放火や名誉毀損などの犯罪被害に遭っているなどと述べています。
政府はこの岸田総理の発言をそのまま英訳し、首相官邸の公式ホームページに掲載、この日本で差別が横行しているかのように誤解を招くメッセージを全世界に発信しています。
◯Video Message by Prime Minister Kishida at the Symposium on Inclusive Society and Human Rights
2015年に国連で採択された『SDGsの実現に向けた政府の取り組みの一つであるインクルーシブ(包括的)社会の実現は、私たちが成し遂げなければならない重要な使命です。
しかし、残念ながら日本では、外国人、障がい者、アイヌ民族、性的マイノリティなどの人々が、就職や住宅、インターネットなどで不当な差別を受けるケースが少なくありません。
言うまでもなく、マイノリティに対する不当な差別的取扱いや不当な差別的言動は許されない。
また近年、外国にルーツを持つ人々が、特定の民族や国籍に属していることを理由に不当な差別的言動を受けたり、偏見などから放火や名誉毀損などの犯罪被害に遭うケースさえある。そのため、「次は自分が被害者になるかもしれない」と恐れながら生活を続けざるを得ない人もいる。
私が国会で繰り返し申し上げているように、いかなる社会においても、特定の民族や国籍の人々を排除しようとする不当な差別的言動があってはならないし、そのような動機による暴力や犯罪であればなおさらである。
この岸田総理の発言を受け、「任期も少なくなって来て、もはや隠す必要もなく本性をあらわにしたのかな」「これって日本国民全員への名誉毀損ですよね」「河野談話よりひどい」「完全に国賊だ!」といったコメントが殺到、炎上する事態となっています。
過去の記事でも述べましたが、岸田総理は中国人スパイであり、「外国人留学生は日本の宝」などと述べ、中国人やベトナム人など治安の悪い国から学生や労働者を大量に受け入れることで、この国を破壊しようとしています。
◯外国人留学生奨学金に226億円投入、岸田政権は日本の宝の外国人留学生の受入
◯【埼玉県川口市】3ヶ月間で4人の遺体が川に浮かんだ状態で発見される「治安が悪すぎる」「怖くて川口市へ行けない」
ありとあらゆる手段で日本人を不幸に陥れてきた岸田総理と、彼に加担する政治家たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
◯【警察庁まとめ】2023年上半期の犯罪件数、21年ぶりの増加 外国人の受け入れ増加に伴い 日本の外国人比率50人に1人
◯【岸田文雄】外務大臣時代の2016年に「日中友好会館」に対し90億円を拠出 国民の血税で中国の対日工作機関を支援
◯【埼玉県川口市】不法滞在のクルド人コミュニティが拡大 治安が悪化する中、埼玉県警は「外国人が犯罪に巻き込まれるのを防ぐためのパトロール」を実施
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