米北東部に位置するマサチューセッツ州が、自宅や敷地を開放するなどして不法移民の受け入れに協力するよう地元住民に求めていたことが判明しました。
6 months ago, Massachusetts began to ask residents to host illegals in their homes and properties.
Soon it will be mandatory. pic.twitter.com/wyhjXlxWDf
— End Wokeness (@EndWokeness) January 11, 2024
この映像は、およそ半年前にマサチューセッツ州で行われた会見とみられ、住民らに不法移民の滞在スペースを確保するよう呼びかけています。
もしあなたの家に余分な部屋やスイートルームがあれば、家族を受け入れることを検討してください。
安全な住居とシェルターは、私たちが最も必要としているものです。スポンサー・ファミリーになってください。
ブラジル人労働者センターに連絡すれば、新しい家族をさらに受け入れるための詳細情報を得ることができます。
地元の役人、大学の学長、企業の経営者、宗教の指導者のうち、利用可能な建物やスペースをお持ちの方は、シェルターとして提供できるよう、私たちと協力してください。
社会福祉事業者の方は、緊急援助ホームレス・シェルターの提供者になることをご検討してください。
また、ホテルやモーテルを経営されている方は、緊急援助用に開放することを検討してください。
近年、アメリカではメキシコの国境をまたいで不法入国するヒスパニックや中国人が後を絶たず、民主党・バイデン政権による国境政策を厳しく批判する声が高まっています。
イーロンマスクが警告🚨
『不法移民を収容するホテルの余裕がなくなると、次は学校に。
そして、そこも無くなると、最終的にはあなた方の家に来ることになる。』 https://t.co/Qzwtg9nraC— アメリカから見た日本 (@yamatogokorous) January 11, 2024
>🚨トム・ホーマンは6人の大統領のもとで移民取締りに携わってきたが、バイデン大統領は意図的に国境を警備しない初めての大統領だと言う。pic.twitter.com/j3rF9lL1DI https://t.co/RYOGvYPHS6
— ぷる芥子 (@pururun2020) January 17, 2024
一昨年には、メキシコと国境を接するテキサス州の地方政府が相次いで緊急事態宣言を発出、現在も不法移民への対策を取ろうとしないバイデン政権に強く反発しています。
またテキサス州は、移民問題の解決を求め、かつバイデン政権への反発として、バスに乗せた大量の移民をシカゴ、ニューヨーク、ワシントンなど民主党の影響下にある都市に次々と送り込みました。
またフロリダ州も、高級リゾート地として知られるマーサズ・ヴィンヤード島(マサチューセッツ州)に、移民を乗せた航空機2機を送り込み、反発の姿勢を示しています。
民主党の地盤となっている州は、移民政策に理解を示してきたものの、受け入れ先の施設がすでに満員となり、新たな移民が押し寄せる事態に悲鳴を上げています。
現在、ニューヨークのアダムス市長も、移民の保護に協力する一般家庭に補助金を出すと発表し、マサチューセッツ州と同様の呼びかけを行っています。
ニューヨーク市では、とうとう誰かの持ち物のドラックの荷台に不法移民が住み着いた。警察は呼んでも来てくれないし、子供がいるから追い出す事も、荷台を動かす事も出来ないと言ってる。周りにはハズレの宝くじが散乱。これじゃ仕事もしてないだろうな。 https://t.co/RkBArZSKCU
— Yurietta(新アカ) (@yuriettanyc) January 13, 2024
ピーター・ドゥーシーが記者会見でジョー・バイデンを徹底的に非難: 「ニューヨークの高校では、不法移民を収容するために校舎が必要になったため、今日、全校生徒が遠隔授業を受けている。この場合、大統領の優先事項は何でしょうか?移民なのか、それとも…」。 https://t.co/18ymZhQnvY
— コボマサ5 (@KOBOMASA5) January 11, 2024
移民政策を推し進め、社会に混乱をもたらす悪人たちが、全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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