東京・武蔵野市で24日、松下玲子前市長の辞職に伴う市長選が行われ、投開票の結果、無所属の新人で前市議の「小美濃安弘(おみの やすひろ)」(61)が当選しました。
もともと武蔵野市は、社会党・共産党の関連団体の影響力が強い地域で、2005年の市長選以来、「邑上守正」元市長、「松下玲子」前市長の下で、通算22年にわたってリベラルに傾倒した市政が続きました。
そのため小美濃安弘は、今回の選挙で自民党・公明党からの支持を受け、地元住民らに「保守中道の政治を取り戻す」と訴えてきました。
保守系市長の誕生は18年ぶりとなり、小美濃安弘は選挙の結果を受け、「今でも信じられないが、気持ちを引き締めて、選挙中に訴えたことを一つずつ着実に実行していく。自民党が様々なことを言われていたが、市民の力で勝ち取った勝利だ。これからは市民の意見をよく聞いて、しっかりと市政を前に進めていきたい」と抱負を述べました。
今回の市長選には、松下玲子市長の後継である「笹岡裕子」(37)前市議が立憲民主党・共産党・れいわ新選組・社民党・武蔵野生活者ネットワークなどからの支援を受けて出馬したものの、わずか339票差で小美濃安弘に敗れました。
敗戦が決まると、笹岡裕子は呆然とした表情を浮かべ、「これはひとえに私の力不足。申し訳ありません。この18年間の歩みを止めてしまったことに大変責任を感じております」と謝罪したとのことです。
松下玲子前市長は、市内で3ヶ月以上暮らす外国人に対し、日本人と同様に住民投票権を付与できる条例案を議会可決させようとしたり、吉祥寺駅徒歩1分の一等地にあった駐輪場を売却し、香港ファンドの手に渡るよう根回しした疑いが持たれています。
◯【急速に進む移民政策】東京都武蔵野市の松下玲子市長、「市内に3カ月以上住んでいる外国人に日本人と同条件で住民投票権を与える」
◯武蔵野市の「松下玲子」市長はやはり中共のスパイだった!! 松下市長の売却した吉祥寺駅徒歩1分の一等地(市民の駐輪場)が、1年も経たないうちに中国・香港ファンドの手に
◯【売国議員】武蔵野市の元市長が、現職の「松下玲子」市長らに対し、不適切な土地取引で同市に多大な損害を与えたと提訴 計9億9800万円の損害賠償を請求
その一方で、小美濃安弘は今回の選挙で「外国人住民投票条例を凍結する」との施策を掲げていましたが、移民政策を推進する自民・公明からの支援を受けているため、今後の動向を注視していく必要があります。
侵略工作を仕掛ける悪なる中国人と、彼らに加担するスパイたちが一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。
◯【中共スパイ】菅直人元首相が引退を表明、後継に『松下玲子』を指名 太陽光発電の普及を推進、領海侵犯した中国船長の釈放を指示
◯【東京都武蔵野市】中共のスパイ・松下玲子市長、昨年否決の「住民投票条例」を再び提出するとの意向を表明 中国人に投票権を与え、日本侵略を目論む
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