EU首脳会議で、ウクライナに対して500億ユーロ（約7.8兆円）を軍事支援するかどうか採決が行われましたが、ハンガリーが拒否権を発動したため、否決されました。

ハンガリーのオルバン・ヴィクトル首相は、以前からウクライナへの支援に難色を示しており、サミット後に「今夜の仕事の概要は、ウクライナへの追加資金を拒否したことだ」と語りました。

また、「ウクライナはEUの一員ではないため、EUから多額の資金を得るべきではない」とも主張しています。

◯【窮地のゼレンスキー】EU、ウクライナへの500億ユーロ（約8兆円）の支援をとりやめか　米政府もウクライナ支援の予算が枯渇

これを受け、シャルル・ミシェル議長は「来年早々にもこの問題を再検討し、全会一致を目指したい」と述べ、今後もウクライナへの支援の実現に向け、議論をつづける方針を示しています。

現在、ウクライナのゼレンスキー大統領は、欧米に対し追加支援を行うよう呼びかけ、妻のオレーナまでも「世界が疲れてしまったら私たちを死なせることになる」と切実に訴えています。

しかし彼らが、各国から集めた支援金を横領し、世界各国に数々の豪邸を建てていることが既に明らかになっており、世界各国の首脳たちもこの事実を認知しつつあります。

◯ゼレンスキー大統領、アメリカからの支援金のうち4億ドル（約532億円）を横領していたことが発覚　贅沢な暮らしの維持費として　共犯のウクライナ政府高官らもその強欲さに怒り

◯【悲劇のヒーローを演じる詐欺師】ゼレンスキーが総額70億円超の豪邸を世界各国に所有していることが判明

私利私欲にまみれたゼレンスキーと、彼に加担しつづける悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

◯【茶番終了】ゼレンスキー大統領、米議会に約8.9兆円の追加支援を求めるも相手にされず　3回目の訪米では、過去2回のような赤じゅうたんやファンファーレもなし

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◯俳優『オーランド・ブルーム』がゼレンスキー大統領に“池田大作”の言葉を贈っていたことが判明　ウクライナ茶番に創価学会も関与の疑い