公明党の山口代表が北京を訪問した際、仙台市にジャイアントパンダを貸与するよう要請していたことが判明し、物議を醸しています。
山口代表は22日、中国共産党序列5位の「蔡奇(さいき)」と45分にわたって会談し、パンダの貸与を求める「郡 和子(こおり かずこ)」仙台市長の親書を手渡しました。
親書によると、仙台市は「東日本大震災」の復興のシンボルにしようと震災直後からパンダの誘致を目指しているとのことです。
「蔡奇」は、習近平の外遊などに必ず同行する最側近とされ、山口代表の要請に対し「意思疎通を深め、前に進んでいこう」と前向きな考えを示しました。
しかし、過去の記事でも述べましたように、中国政府はチベット族が暮らしていた領域を占領することでパンダの生息域も同時に手に入れた経緯があり、「パンダは中国によるチベット侵略の象徴」と言われています。
年間のレンタル費用は1億600万円に上ると言われ、中国政府は各国にパンダを貸し出すことで莫大な利益を得てきました。
◯中国大使館主催のパンダの交流パーティーが都内で開催 小池百合子やこじるりなど230人が参加 チベットから横領したパンダを莫大な税金でレンタルし、ジェノサイドに加担
したがって、もし、仙台市がパンダを借りることになれば、莫大な税金が中国に流れることになるため、ネット上では「パンダは現代の金印みたいなもの。 宗主国様への服従の証」「コイツら、血税の予算使って何遊んでんだ」といった批判や、「パンダより拉致監禁されている同胞を連れて帰るべきではないですか」「パンダより(拘束された)アステラス製薬の社員さんを連れ帰る方が先です‼︎」と指摘する声が殺到しています。
悪なる中国人らと蜜月関係を築き、日本を脅かす政治家たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
◯【沖縄】玉城デニー知事に辞任を求める県民大会を開催「県職員のやる気を失わせて100人が退職」「玉城県政を放置していると、中国の自治区となる」
◯中国人の嫌がらせ電話が続く中、札幌市の中国領事館で『中国の成立74周年・日中平和友好条約締結45周年』祝賀会を開催 北海道副知事らが出席 知事『鈴木直道』や『創価学会』も祝い花
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