神様は、毎年11月11日を、私たちが神様に出会って救われたことをお祝いする「祝祭の日」として定めてくださって、神様に喜ばれる働きをしてきた人には、毎年この日には、どこまでも豊かに祝福をくださいます。
○ RAPT有料記事221(2017年11月4日)主に出会って救われたことを愛と感謝でお祝いしなさい。〈11月11日の主の祝祭についての御言葉〉
私はこの祝祭の日に至るまでの間、霊肉ともに調子が悪い日が続き、思うように御心を進めることができず、周りに迷惑ばかりかけてきてしまっていたので、「今年は祝福をいただけないだろう。。。」と思い、今一度、心を新たにして、しっかりと御心を成していくことを、固く決心する日にしよう!と思っていました。
すると、祝祭の日の前日の朝会でRAPTさんは、「祝祭の日には、心をまっすぐにして神様を求めるよう決心する日にしなさい」とおっしゃられました。
○ RAPT朝の祈り会 2023年11月
2023年11月10日(金)心をまっすぐにして神を求め、義を求めなさい。心をまっすぐにして生きる者がサタンの罠にかからず、邪悪な道に行くことなく、救いと命を得て幸福に生きられる。(明日の11月11日の祝祭の日についての御言葉。)
それは、今の自分に必要で、直ぐにでも、やらなくてはいけない事なのだと理解して、「必ず、そのように行えますように!」と、RAPTさんが御言葉を伝えてくださった直後から、心で強く決心を繰り返しました。
そのように決心する度に、祝祭の日の前日であっても、力が湧いてくるのを感じました。
これまで配信してくださっている、祝祭の日に関する過去の御言葉を復習し、準備して、いよいよ11月11日を迎え、明け方のお祈りが始まりました。
○ RAPT朝の祈り会 2022年11月
2022年11月10日(木)今年の11月11日の祝祭の日をどう過ごすべきかについて伝えてくださった御言葉。神様との愛をさらに深めるために、神様と私たちの間で障害となる全てのものを取り除くと決心し、祈り求める日にしなさい。
○ RAPT朝の祈り会 2021年11月
2021年11月9日(火)今年の11月11日の祝祭の日は、主の基準に達するまで命懸けで努力すると決心する日にしなさい。
(非真理に従う人は、時間が経てば経つほど人生の次元が下がる。真理に従う人は、例えどんな艱難苦難に見舞われようとも、時間が経てば経つほど人生の次元が上がる。)
お祈りの時間になり、いつも通り、静かに目を閉じてお祈りを始めたとたん、聖霊が滝のように降り注がれてくるのがハッキリ感じられました。
私がお祈りをする生活を始めてから、この日ほど、聖霊を豊かに受けた日はなく、こんな私にもこうして豊かに愛を降り注いでくださる神様は、どれほど憐れみ深いお方なのかと、感謝の気持ちが溢れ出て、涙が止まらなくなりました。
さらには、言葉に表せないほどの喜びと感動が胸に迫り、熱い思いが止めどなく溢れ出て、再び涙が止まらなくなりました。
RAPTさんは、祝祭の日には、サタンの妨害が一切ない日だと教えてくださっています。
サタンは私たち人間が神様とつながること、愛をなすことをとても嫌がり、徹底的に妨害しているということを、御言葉でも何度も教えてくださっています。
○ RAPT有料記事508(2020年10月26日)サタンが絶えず巧妙、狡猾に自分を攻撃・妨害していることを意識し、常にサタンに抵抗して生きる者となりなさい。
この日、サタンの妨害が一切ない中で聖霊を受け、いつもと余りにも違うことから、普段、一体どれだけサタンが、私たちと神様がつながることを妨害していたのだろう!と、驚くばかりでした。
○ RAPT朝の祈り会 2022年11月
2022年11月12日(日)11月11日は、私たちがサタンから害を受けないように神様が守ってくださり、特別ボーナスを与えて下さる日だ。そして、そのような次元があるということを体験を通して教えてくださり、常にその次元で生きられるようにしなさいと叱咤激励してくださる日だ。
サタンの妨害がない祝祭の日に受けた聖霊は、別の言葉で言うなら神様の愛であり、どこまでも熱く深く、この愛を受けたなら、誰もが神様の存在を疑うことはなく、神様の愛を疑うことなく、誰もが神様を愛さずにはいられなくなるだろうと思うほどでした。
この世の中の人々が、なかなか神様の愛を感じられず、神様の存在を信じられないのは、キリスト教への偏見からだけではなく、本来、人間ならば誰でも受けられるはずの神様の熱い愛を、サタンの妨害によって受けられずにいるからなのだと身をもった感じ、サタンに勝利することで、真の幸せを手に入れることができるのだと確信すると共に、サタンの滅びを一層、願わずにはいられませんでした。
このように明け方の約3時間半のお祈りの時間は、あっという間に過ぎて、その後、十二弟子の皆さんと一緒にzoom越しに賛美歌を歌いました。
聖霊に満たされた奈々さんの歌声に合わせて、皆さんと共に賛美させていただいた時間は、どこまでも恵み深く、喜びと感謝で思わず涙が溢れてしまうほどでした。
その後、普段行かないところに出かけたのですが、いつもなら完全に終わっているはずの紅葉がまだ美しく、眩しく光る陽の光に照らされて、キラキラとなお一層、美しく輝いていました。
目に映る景色は、どれもとても美しく、神様が共にしてくださっていることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
素晴らしい時間を過ごし、1日が終わるころ、ある人からメッセージが届きました。
それは以前、一緒に祝祭の日を過ごしたことのある母からでした。
最近、なかなか会えなくなったこともあり、私は少し、母の信仰のことが心配になっていました。
おそらく今の状態では、祝祭の日も忘れてるのではないのかな?とも思っていて、今の状況をなんとか改善していけたらと思っていました。
そんなこともあり、ここ最近、神様に母の信仰のことでお祈りを捧げていたところでした。
そんな母からなんと「11月11日の今日は、ちょっと贅沢してお祝いします」という、嬉しいメッセージが届いたのです!
あまりの嬉しさでRAPTさんに、ことの次第をご報告させていただきましたら、RAPTさんは「以前、お祝いして祝福されたことを思い出して、再び信仰が回復する人もいる。だから、神様はこうして祝祭の日を定めてくださっているんだね」と仰られたのです!
あぁ、なんて憐れみ深い神様なのかと、私は喜びと感謝で涙が止まらなくなりました。
その後、さらに母からメッセージがあり、11月11日の当日、ひょんなことから腰を痛めてしまい、寝る前にはほとんど動けない状態にまでなったそうですが、寝る前に神様にお祈りを捧げ、数時間後、目覚めてみると、なんと痛みはすっかり消えて、元気になっていたそうです!
母は元々、腰痛持ちで、一度腰を痛めると長引いていましたから、数時間の睡眠の後で、すっかり良くなることなど、これまででは絶対に考えられないことです。
神様がどこまでも強力に臨んでくださって病を治してくださったとしか思えず、母も再び、神様へ熱い感謝を捧げるようになりました。
○ RAPT有料記事166(2017年4月24日)あなたの病は必ず治るから、心配しないで祈りつづけなさい。
私は、そのような母を見て、どこまでも嬉しく思い、人の救いこそが本当の喜びなのだと改めて実感しました。
神様は、母を通して、私に人の救いを決して諦めることなく、祈りと御言葉を通して多くの人を救ってあげなさいと仰られているのだと感じ、神様の願いをどこまでも叶えて差し上げたいと心から強く決心いたしました。
○ RAPT有料記事682(2022年9月12日)神様は、人類の救いのために生きる人に強力に臨み、その人の体を使って大きく御心を成していかれる。
どうか多くの人が、RAPTブログに出会い、神様の愛がどれほど素晴らしいものかを体験し、神様が与えてくださる祝福と恵みの中で生きられる幸せな人生を歩んで欲しいと心から願います。
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