全国の女子大学(4年制)のうち少なくとも5校が、トランスジェンダーの入学資格を既に認めていることが判明しました。
産経新聞のアンケートに応じた40校のうち、「既にトランスジェンダー学生の入学資格を認めている」と回答したのは、「お茶の水女子大学」(東京都文京区)「奈良女子大学(奈良市)」「宮城学院女子大学(仙台市)」「千里金蘭大学」(大阪府吹田市)の4校です。
「ノートルダム清心女子大学」(岡山市)は、アンケートに応じなかったものの、今年度からトランスジェンダーの受け入れを表明しているとのことです。
また、「日本女子大学」(東京都文京区)は、来年度から入学資格を認めることを決め、「広島女学院大学(広島市)は2026年度から認める方向で調整中と回答。
「津田塾大学」(東京都小平市)については、2025年度から認める方針を既に公表しています。
○【津田塾大学】性自認による女性の受験資格を認めることを表明 性的犯罪者のカモになる恐れ
こうした女子大学の方針について、ネット上では「いずれ必ず性被害が起きるでしょう」「女子大へ行く意味がなくなりました」「少数のために、その他大勢の人が嫌な思いをするのもちょっと違う気がする。 もし身体が男性のままなら、差別ではなく区別は必要かと」「ほら こうなっていくんだよ アホな法律つくるから」といった批判が殺到しています。
トランスジェンダーを容認する風潮を作り出し、女性の安全を脅かす者たちが全て厳正に裁かれ、男女ともに尊重される健全な社会が到来しますことを心から祈ります。
○【最高裁判所】戸籍の性別変更に「生殖能力なくす手術を求める」との規定は『違憲』と判断 犯罪の増加を懸念する声が殺到
○【れいわ新選組・大石あきこ】トランスジェンダーが女子トイレを使うことを怖がる人々に対し「気にするな!!」「経済的事情やストレスがすごいんだろうな〜」と発言し、批判殺到
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