【こども家庭庁】低所得世帯の中高生の受験費用などを補助する方針を決定 「名前を変えた受験業者・業界へのバラマキ」と批判殺到

【こども家庭庁】低所得世帯の中高生の受験費用などを補助する方針を決定 「名前を変えた受験業者・業界へのバラマキ」と批判殺到

こども家庭庁は、所得が一定以下の「ひとり親世帯」や「低所得世帯」の高校3年生と中学3年生を対象に、大学受験や模擬試験の費用を補助する方針を決定しました。

高校3年生には、大学入学共通テストや大学の受験料などとして計約5万円を補助し、中学3年生には、模試を受けるために必要な費用を助成するとのことです。

政府は、貧困世帯の小中学生に対し、給食費や修学旅行費などの補助を行っているほか、大学の入学金や授業料の減免制度などを設けていますが、有識者からは受験に関する支援が不十分との意見も上がっていたため、新たな補助を打ち出しました。

こども家庭庁は、家庭の経済状況にかかわらず、進学の機会を確保することで「教育格差」を是正し、低収入が親から子へ引き継がれる「貧困の連鎖」を防ぎたいとしています。

しかし、ネット上では「名前を変えた受験業者・業界へのバラマキ」「子育て支援で高校無償化という名の下に私立高校に補助金入れるのと同じ構図」「受験生が増えて喜ぶのは大学側だから、やっぱバラマキだよね」といった批判が殺到しています。

また、政府が「格差をなくすため」とし、ごく一部の低所得者に向けた優遇策ばかりを打ち出しているため、国民の多くが政府の方針に疑問を呈しています。

○Yahoo!ニュースコメント欄

過去の記事でも述べましたが、「こども家庭庁」の名称は「統一教会」の指示によって決定し、政策にも統一教会の思想が反映されているのではないかと疑われています。

○【中共の工作機関・統一教会】「こども庁」から「こども家庭庁」への名称変更は、統一教会の指示だったことが発覚

国民の訴えに耳を傾けることなく、ごく一部の企業への利益誘導を繰り返す政治家たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○【こども家庭庁】『こどもまんなか応援サポータ−』の企業第一号に“河野太郎”の親戚『伊藤忠商事』を任命

○神様の愛で子育てをしていくうちに、反抗期が吹き飛び、子供の方から私を愛してくれるようになった(十二弟子・ミナさんの証)

○「防衛費の増額」は、統一教会(勝共連合)の教義だった!! 「日本は生活水準を3分の1に減らし、税金を4倍、5倍にしてでも、軍事力を増強してゆかねばならない」

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