日本国際博覧会協会が、「2025年大阪・関西万博」で、一般の参加者を募っていることが判明し、物議を醸しています。
一般の法人、団体、個人を対象にしたイベントは、万博会場内の11の催事場で開催される予定で、募集時期は9月15日から12月31日までとなっています。
万博の「催事検討委員会」は、イベントの中身について、お笑いやダンス、音楽コンサート、文化の展示などを想定しているとのことで、「国や人種、性別、世代、障害などにかかわらず、社会課題の解決やひとりひとりの未来創造への挑戦を応援する場をつくりたい」としています。
これを受け、「もう万博ちゃうやん」「もはや、興味はこの万博の話をどうやって畳むのか? しかない笑」「世界一コスパの悪い学祭やん…。万博ですらない」「地域のフェスと変わらない。どこが万国博覧会なん?」といった批判が殺到しており、中止を求める声がさらに高まっています。
こうして、政治家たちが一般参加者まで募って大阪万博の開催を強行しようとしているのは、参加企業と結託して莫大な税金を「中抜き」しようとしているためではないかと指摘する声も数多く上がっています。
国民の声に一切耳を傾けることなく、自らの利益ばかりを最優先する政治家たちが全て厳正に裁かれ、彼らの悪なる目論見が全て頓挫しますことを心から祈ります。
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