近年、老後に受け取れる年金の支給額が減少しており、誰もが老後の不安を抱えています。
厚生労働省によると、厚生年金保険の受給者は3,530万人で、受給者の平均年金は月額約14万6千円だそうです。
夫婦の場合ですと、二人の年金を合わせた金額で生活できますが、配偶者が亡くなった場合、残された夫もしくは妻が受け取れる年金額はその半分になりますので、「独居老人」は極めて過酷な生活を強いられることになります。
一昔前までは年金だけで老後生活を送ることができていましたが、今となってはそうもいかないのが現実です。
そもそも、年金制度がただの詐欺に過ぎませんので、年金をあてにすることは非常に危険です。
【GPIFが国民の老後資金15兆円損失】
🔴(1兆円で、毎日100万円使用で2740年間の金額)❌15倍
手数料も年400億円https://t.co/D1covP34q6🔶一方で得した人の存在
「集めたお金を投資して、金融ユダヤの皆さんに
ごっそり持っていってもらうつもりか」
2014年記事の通りに
⬇️https://t.co/xp94JIB9DK— 池野さと (@gkago3ytea) June 12, 2019
というのも、年金制度を導入したのは安倍晋三の祖父である岸信介であり、厚生年金の仕組みを作ったのは麻生太郎の祖父・吉田茂です。
筋金入りの詐欺師たちが、現在の年金制度を作っているのです。
安倍晋三は2007年に「最後のお一人に至るまでお支払いする」と言っていたにもかかわらず、2019年になると「お支払いするのが難しくなった」と言って、10年前の発言をあっさりと撤回しています。
また、麻生太郎も、老後は預金が2000万円はないと生活が難しいと言及しておきながら、75歳以上の老人の医療負担を1割から2割に、しかも75歳から年金の給付を開始することを提案しています。
さらにここ最近は、老後も安心して暮らすために、投資や株などの資産運用をした方がよいと勧める動きが活発化しています。
例えば、幻冬舎は以下のような記事を書いています。
幻冬舎の社長・見城徹は安倍とズブズブでした。
投資や株は、上級国民しか利益を得られない仕組みになっており、庶民はただ搾取されて終わりになるだけです。
イルミナティどもは、将来に不安を抱えている人たちに、銀行に眠っている預金を投資や株に回すように勧めておきながら、そのお金すらも搾取しようと企んでいるのです。
ネット上には「投資でいくら稼げた」「主婦でもできる株」などという誘い文句が溢れていますが、決して引っかからないように注意しなければなりません。
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