ケビン・マッカーシー米下院議長(共和党)は、2019年にバイデン大統領の口座に中国から26万ドル、日本円にして約4000万円の送金があったことを暴露しました。
マッカーシー議長は、「中国からの資金は、デラウェア州にあるバイデン大統領の自宅住所を受取人とした口座に送金されたことを確認した」とライブ会見で話しています。
Bank records don’t lie. Joe Biden's home in Delaware was listed as the beneficiary address for multiple money wires from China while he was running for President in 2019. https://t.co/RHOelVyrBA
— Kevin McCarthy (@SpeakerMcCarthy) September 27, 2023
送金された金は、バイデン大統領の次男「ハンター・バイデン」が受け取ったとされており、2019年7月26日付で「ワン・シン」という中国人から1万ドル、2019年8月2日付で「BHRパートナーズ」のCEO「ジョナサン・リー」から25万ドルが送金されていたとのことです。
「BHRパートナーズ」は、ハンター・バイデンの「ローズモント・セネカ」と中国の投資会社「ボハイ・キャピタル」によって設立された合弁会社で、かつて、ハンター・バイデンはBHRパートナーズの取締役会のメンバーに名を連ねていました。
現在、アメリカでは、バイデン大統領の弾劾裁判に向けた調査が開始され、同時に、最高裁判所ではトランプ前大統領を復職させ、バイデンを罷免する裁判を再検討しているとの情報も飛び交っています。
中国人らと結託し、全世界に侵略、破壊工作を仕掛け、人々を脅かしてきた者たちが全て厳正に裁かれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
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