中国政府が、塾など、学校外での教育の取り締まりを10月から強化すると明らかにしました。
中国政府は、児童や生徒の負担を減らすためとし、2年前から塾の規制を始め、今回、さらに厳格化することで、増加していた家庭教師なども処罰していく方針です。
教育省が12日に公表した「校外学習の行政処罰についての暫定弁法」によると、3歳から高校生までの子供に無許可で学校外で教えた個人や組織に、最大10万元(約200万円)の罰金などを科すことになっています。
家庭教師などの個別指導形式やオンライン教室、場所を提供した側も処罰の対象となり、特に、現役の学校教師が教えていた場合は厳罰に処せられるとのことです。
現在、中国では政府の取り締まりから逃れようと「タピオカ屋」に扮した“ヤミ予備校”も出てきています。
人権を脅かし、人々の自由を奪ってきた悪なる中国人らに、さらなる厳格な裁きが下され、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
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