ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、国内での選挙について、欧米諸国から選挙費用の支援がなければ実施しない方針を表明しました。

ウクライナでは、平時の場合、今年10月に議会選が行われ、2024年3月には大統領選が行われる予定ですが、戒厳令の発令により、延期される見通しとなっています。

この状況を受け、米有力議員の１人「リンゼー・グラム」上院議員が23日にキエフを訪問した際、ロシアに対する戦いぶりを賞賛する一方、「攻撃を受けているさなかでも自由で公正な選挙が行われるのを見たい」として戦時中に選挙を実施するよう求めたとのことです。

これに対し、ゼレンスキー大統領は「戦時中に選挙を実施するにはどれだけの予算が必要なのか分からないが、平時には50億フリブナ（約197億円）かかるとし、欧米が資金援助するのであれば可能かもしれない」「しかし、武器のための資金を選挙に使うことはない」と述べたとのことです。

過去の記事でも述べましたように、ウクライナでの騒乱は茶番に過ぎず、ゼレンスキー大統領や政府高官らは、日本や欧米諸国から受け取った支援金を横領し、次々と自らの豪邸を建てて、贅沢三昧していることが暴かれています。

○ゼレンスキー大統領、エジプトの高級リゾート地に7億円超の豪邸をNATO諸国からの資金援助を使って新たに購入　現在の資産は1800億円

○ウクライナ人が屋外プールで夏を満喫する映像がTwitterに投稿され、やはりウクライナ戦争は嘘だったとバレる　キエフのプール付きクラブの公式HPにも「FIFTYBEACHで夏を満喫しましょう」

こうしてゼレンスキーが、幾度も財政支援を求めることで、この日本においても、彼の本性が徐々に認知されつつあります。

戦争を捏造し、暴利を貪る詐欺師たちが全て厳正に裁かれ、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

○ゼレンスキー大統領、アメリカからの支援金のうち4億ドル（約532億円）を横領していたことが発覚　贅沢な暮らしの維持費として　共犯のウクライナ政府高官らもその強欲さに怒り

○【ウクライナ侵攻は茶番】「ゼレンスキー大統領」と「ネオナチ武装集団・アゾフ」と「大本教・出口王仁三郎」と「世界紅卍字会」と「中国共産党」は一つに繋がり、世界統一政府の樹立を目指す

○フランス在住のウクライナ人女性、ウクライナ政府の腐敗した独裁体制の実態を暴露「ゼレンスキーは決して民主的な指導者ではない」