今年1〜3月期に、旅行代理店のツアーで中国本土を訪れた外国人は、わずか5万2000人だったことが明らかになりました。
コロナパンデミック以前の2019年には、同じ時期に370万人が訪れていたことから、およそ71分の1にまで減少したことになります。
外国からの旅行者がいない状況は、北京や上海といった主要都市で特に顕著で、今年の上半期にこれらの都市を訪れた外国人の数は、2019年上半期を比べて4分の1に満たなかったとのことです。
この数年間で、中国共産党が各国に対し、様々な破壊工作を仕掛け、侵略を推し進めてきたことや、コロナ感染対策と称して、自国民を自宅に閉じ込めて餓死させるなど、非人道的な政策を実施してきたことが、全世界に知れ渡りました。
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それに加えて、7月からは「改正反スパイ法」が施行され、中国政府からスパイと見なされ、拘束されるリスクが高くなったため、外国人観光客はさらに減少していくと見られます。
全世界を混乱に陥れ、侵略行為を繰り返してきた中国人らと、彼らに加担する悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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