自民党女性局のメンバー38人が「研修」と称して訪仏した際の日程表を、週刊FLASHが公開し、さらに波紋を呼ぶ事態となっています。
これまで、松川るい議員と今井絵理子議員は、訪仏について「非常に真面目な内容ある研修であった」「無駄な外遊ではない」などと釈明してきましたが、研修の日程表から、3泊5日のうちわずか6時間しか仕事をしていなかったことが判明しました。
日程表には、「市内観光」「ガイドツアー」「セーヌ河ディナークルーズ」「自由行動」「記念撮影」などのワードが幾つも並び、仕事よりも観光がメインとなっています。
これを受け、「反論にはSPEED感あるのに、出張報告にはSPEED感なしという…この差はなんでしょうね…」「たとえ文句言われても痛くも痒くもなく責任も取らないから政治家は腐ってんなぁってしみじみ感じるわ」「税金横領…?」といった批判の声がさらに殺到しています。
貧困に喘ぐ国民を放置する一方で、税金によって自らの懐を潤し、贅沢三昧を繰り返す政治家たちが、全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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