【天安門事件の呪いか?】中国・北京市の豪雨で天安門広場が水没、濁った海と化す 過去140年間で最多の降水量 58万人以上が被災

【天安門事件の呪いか?】中国・北京市の豪雨で天安門広場が水没、濁った海と化す 過去140年間で最多の降水量 58万人以上が被災

中国・北京市や周辺の地域では、先月末から降り続いた記録的な豪雨の影響により、58万人以上が被災、山崩れや洪水が発生し、家屋の倒壊や道路の崩落など、甚大な被害が出ています。

北京市では7月29日夜〜8月2日朝までの降水量が744.8ミリに上り、記録を確認できる1883年以降の140年間で最多を記録しました。

以下は、「天安門広場」の様子ですが、一面冠水して視界も悪く、まるで濁った海のような光景となっています。

天安門広場は中国の象徴的な場所として知られていますが、かつて、中国政府はこの場に集結していた100万人を超える民主化を求める学生らに対して武力弾圧を実施、発砲し、戦車で踏み潰すなどして1万人以上を殺戮しました。

○【民主化を求める学生たちを大量虐殺】天安門事件の実態を徹底的に隠蔽してきた中国共産党の闇

通常の天安門広場の風景

中国メディアによると、北京に隣接し、広大な農地を有する河北省では、多くのダムで基準水位を超えたため洪水が発生、農作物への被害が深刻化している可能性があるとのことです。

また、北京市内にある高級ホテル「悉昙(シタン)ホテル」は、洪水の被害に見舞われ、巨匠が設計した屋外の庭園、室内の装飾、芸術品、家具など全てが破壊され、廃墟と化したそうです。

このホテルは、宿泊料金が一泊、6000~10000元(約12万円~20万円)で、北京市内で最も高級なホテルの一つだったそうです。

現時点で、中国全土の被災者は計300万人、被害総額はおよそ3000億円に上ることが分かっていますが、被害の実態が明らかになるにつれ、さらに拡大すると見られています。

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卑劣な破壊工作によって全世界の人々を苦しめつづけてきた中国人らに、さらなる厳格な裁きが下されますことを心から祈ります。

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