自民党女性局のメンバー38人が、研修と称してフランスに観光旅行をしていた問題をめぐり、当初、今井絵理子や松川るい議員らは「旅行費用の一部を自己負担をしている」とし、自らの正当性を主張していましたが、実際の旅行費用の大部分が自民党の負担となっていたことが判明しました。
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訪仏するにあたり、参加者一人につき30万円ほど自己負担したそうですが、松川るいなどの国会議員は、往復で300万円超の“ファーストクラス”で移動し、1泊8万円ほどのホテルに宿泊していたとのことです。
つまり、一人当たり数百万円単位の政党交付金が、フランス旅行のために使われていたことになり、現在、自民党女性局に対する批判がさらに高まっています。
自民党国会議員のパリ「視察」。
自己負担は30万円で他は自民党から。その自民党の収入の7割は政党交付金という名の税金。(Nスタ)
そもそもエコノミーで行く訳なくビジネスかファーストクラス。桁違いの税金で豪遊の今井絵理子たち。 pic.twitter.com/KGPqnUyZee— あらかわ (@kazu10233147) July 31, 2023
現在、渦中にある松川るい議員ですが、彼女は日刊ゲンダイに「顔も言動も三浦瑠麗氏ソックリ」だと報じられており、中国人スパイの可能性が浮上しています。
経済評論家の「高橋洋一」は、あるネット番組で松川るいと共演した際、自民党の対中国スタンスについて彼女に質問したところ、収録が終わった後に、番組全ての配信中止を要求してきたと暴露しています。
また、三浦瑠麗がテレビ業界を干されて以降、松川るいがその後釜として頻繁に起用されるようになったほか、中共スパイである河野太郎から「私の仲間である松川るいさんをよろしくお願いします」と推薦されていたことも明らかになっています。
日本を蝕む中国人スパイたちが一人残らず炙り出され、厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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