岸田総理、全国行脚で『島根県』と『鳥取県』を訪問するも、大雨被害の現場は視察せず 

岸田総理、全国行脚で『島根県』と『鳥取県』を訪問するも、大雨被害の現場は視察せず 

岸田総理は7月31日、全国行脚の一環で島根県と鳥取県を訪問したものの、大雨で被災した現場は視察しなかったことが判明しました。

この日、岸田総理は、ANAクラウンプラザホテル米子内の宴会場「鶯(うぐいす)」で、平井伸治県知事と、丸山達也島根県知事から、それぞれ県内の大雨被害の状況などについて報告を受けましたが、被災現場は視察しませんでした。

岸田総理は、今回の全国行脚で「聞く力」をアピールすることによって、内閣支持率回復を狙っていますが、被災した国民の切なる声を聞く気はないようです。

また、岸田総理の公式Twitterには「梅雨豪雨を踏まえた今後の対策について、丸山島根県知事と意見交換しました。政府として、復旧支援、国土強靭化に全力で取り組んでいきます」とのツイートが投稿されましたが、これも、怒り心頭に発する国民のガス抜き、パフォーマンスに過ぎないことは明らかです。

ありとあらゆる手段で国民を苦しめつづける岸田総理と、彼に加担する政治家たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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