自民党女性局に所属する国会議員ら38人が、「研修」と称して政党助成金などを用いてフランスに旅行していた問題をめぐり、参加者の一人「広瀬めぐみ」議員が批判の声を上げる国民のTwitterアカウントを次々とブロックしていることが判明し、さらなる波紋を呼んでいます。
○【自民党女性局】“外交”と称して38人でフランス旅行を満喫 エッフェル塔前で記念写真 国民から非難の嵐
広瀬めぐみは、ルーブル美術館やベルサイユ宮殿など、フランスの有名観光地を訪れた際に自撮りした写真や、豪華な料理の写真を何枚もTwitterに投稿していたことが判明、現在、彼女への批判が各方面から殺到しています。
ところが広瀬めぐみは、謝罪するどころか、真っ当な意見や批判を述べるTwitterユーザーらのアカウントを次々とブロック、誠意のかけらもない姿勢を示しています。
今回の出来事によって、政治家たちは表向き、庶民の味方を装っているものの、実際には、国民の意見を汲み取る気など毛頭ないことがますます露わになったと言えます。
困窮する国民を尻目に、自らの利益ばかりを最優先する全ての政治家たちが、厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○岸田総理や閣僚、自民幹部ら、ゴールデンウィーク中に外遊ラッシュで計5億円計上 困窮する国民を尻目に贅沢三昧、バラマキ三昧
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