韓国のハヌル原子力発電所の原子炉2基で、冷却のための給水システム内にサルパというクラゲが繁殖したことにより、原子炉2基が停止するという事故が発生しました。
3月下旬にも、両基は約1週間にも渡って停止しており、過去3週間以内に2度の停止を余儀なくされています。
原子炉が停止すれば、原発利権にあやかる者たちにとっては一大事ですが、やはり韓国の原発事業も思わぬところで妨害されているようです。
海洋環境研究・情報研究室のチェ・ジンホ所長によると、サルパの数は増加傾向にあるといい、「後数年のうちに原子炉の停止が増える可能性がある」と述べています。
そうなると、今後も原子炉の稼働が、クラゲによって度々阻まれる可能性は大いにあります。
このようなトラブルが長期化することによって、莫大なコストがかかることも指摘されています。
ブルームバーグNEFのアナリスト、オリンペ・マッテイ氏によると、1週間の原子炉停止によって失われた電力を液化天然ガスによる発電で補う場合、約2180万ドル(約24億円)の費用がかかるのだそうです。
もっとも、イルミナティたちはこのように言って、さらなる予算をぼったくろうとしているだけかも知れません。
そもそも、RAPT理論で暴かれた通り、この世には原発など存在しませんし、今回のこの報道そのものが真っ赤なウソである可能性もあります。
○RAPT×読者対談〈第99弾〉原発も水素自動車もその燃料はただの水と塩。
〇【福島第一原発に行ってみた!!】やはり原発も放射能も存在しなかった!!
このように、日本国内だけでなく、海外でも未だに原発詐欺が行われているため、海外にもRAPT理論が広まるように続けて情報発信し、原発利権をこの世から完全になくしていかなければなりません。
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