【国家情報法】在日中国人の『張景子』、TV番組「そこまで言って委員会」で中国共産党から指示があれば日本人の個人情報を全て政府に提供すると断言

【国家情報法】在日中国人の『張景子』、TV番組「そこまで言って委員会」で中国共産党から指示があれば日本人の個人情報を全て政府に提供すると断言

日本に帰化した中国人「張景子(ちょう けいこ)」が、情報バライティー番組「そこまで言って委員会」に出演し、中国共産党から指示があればスパイ工作に全面的に協力すると述べ、波紋を呼んでいます。

張景子は、中国政府傘下にある「中国国際放送」の元アナウンサーで、1999年に東京大学大学院に入学、修士課程・博士課程を修了し、2008年に日本国籍を取得しています。

中国政府は、2017年に「国家情報法」を施行し、外国を訪れた全ての中国人に企業や組織の機密情報の収集、報告を行うよう義務付けています。

○中国人は諜報活動することを法律で義務付けられていた!! 中国の「国家情報法」の恐るべき実態

○【アメリカの報告書】中国人留学生は全員、留学する際に「中国共産党のスパイになる」との誓約書を書かされている

「そこまで言って委員会」でも、この問題が取り上げられましたが、張景子は「国益や国民の大きな利益にかかわるときには、そこに協力するということになっているんですよ」と話しました。

これに対し、ジャーナリストの須田慎一郎が、「要するに、私の個人情報はどんどん(中国共産党に)提供されてしまう可能性があるということですか?」と質問したところ、張景子は「もし須田さんによって中国国民が危うくなるならば、私は全てを(中国共産党に)出します!」と断言しました。

張景子は、過去の放送回で、日本国籍を取得した理由について、中国国籍よりも日本国籍を取得した方が、多くの国にノービザで渡航でき、かつ日本の参政権も得られるためと説明していました。

このように、中国共産党は日本に「スパイ防止法」がないのをいいことに、次々と中国人スパイを送り込んでは帰化させ、選挙戦をコントロールするなど、様々な工作を仕掛けて乗っ取りを推し進めているわけです。

日本人の生活を脅かす中国人スパイたちが、一人残らず炙り出され、滅び去りますことを心から祈ります。

○【警告】HUAWEIなど中国製のスマホやパソコンは中共のスパイ工作に利用されている!! 危険すぎる中国の「国家情報法」

○【中国全人代】中国人が国や共産党を愛するよう『愛国主義教育』を推進する法案の審議を開始 さらに過激な『反日教育』が始まる恐れ

○【売国】笹川平和財団の『笹川陽平』、“自衛隊”と“中国人民解放軍”の中堅幹部の交流事業を4年ぶりに再開すると発表 日本の軍事機密が筒抜けになる恐れ

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment