静岡県の川勝平太知事が、給与やボーナスの返上を公言していたにもかかわらず、実際には返上していなかった問題をめぐり、「約束はしていない」などと言い訳し、改めて返上する意向がないことを明らかにしました。
川勝知事は、一昨年に自身への「辞職勧告決議」が可決されたことを受け、その年の12月の給与やボーナス、約440万円を返上する意向を示し、メディアの前で「12月の給与とボーナスは、全額県民の皆様に返上する」と公言していました。
○川勝知事、県議会から辞職勧告決議を受け、ボーナスや給与を返上すると表明するも、実際は返上していなかったことが発覚「本当に性格はアチラの民と同じ」と批判殺到
ところが、返上に必要な条例の改正がなされたかったことを理由に、給与もボーナスも密かに受け取っていたことが発覚し、現在、各方面から猛批判を浴びています。
川勝知事はこの問題について、記者から「県民との約束を守れなかったことについては?」と問われ「県民にお金を返すという約束はしていません」と断言しました。
続けて、「議会に提案しようとした私の意思があるが、決めたわけではない、最後まで思案中」「令和4年正月に、常時公人として政務活動は一切しないという原則でやるという、そこで一つの区切りはついた、要するに議会の辞職勧告決議を最も重く受け止めて、いま行動しているということ」などと屁理屈をこね、苦しい言い訳をしています。
川勝知事は、リニア中央新幹線の建設を妨害するために擁立された中国のスパイであることが分かっていますが、こうして言い訳すればするほど、辞職を求める声が高まり、墓穴を堀りつづけています。
○【中共スパイ】静岡県・川勝知事、リニア工事で発生する土砂の置き場について「県の盛り土条例に抵触する」と述べ、またも妨害工作を図る
破壊工作を繰り返し、日本を蝕む中国人スパイたちが一人残らず厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。
○【静岡県・川勝知事】中国・韓国との交流を実施する団体に50万円の交付を実施「隠さなくなってきたな」「そのうち静岡省になるかも」と批判殺到
○【静岡県・川勝知事】習近平を輩出した『清華大学』とオンライン講演会を開催「静岡県民は中国と特別な縁」「一帯一路を全力で支援」自ら中共スパイであることを隠さず
○“毛沢東主義者”を自認する静岡県・川勝知事に辞任求める署名開始 メガソーラー建設に反対する県民の声を突っぱね、上海電力のダミー企業の利益を優先
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