中国の「呉江浩」駐日大使が7日、テレビ東京の「石川一郎」社長らと会談を行ったことが判明し、波紋を呼んでます。
呉江浩大使は会談で、「テレビ東京は長年、中国関連の経済報道や中日文化産業の協力に積極的に取り組み、質の高い番組を数多く制作してきた」とし、「 テレビ東京が今後も中国の発展に注目し、中国との交流・協力を拡大し、中国への正しい理解と認識を高めるために積極的な役割を果たすことを期待している」と述べました。
これに対し、石川社長は「テレビ東京は中国関連の報道を非常に重視しており、両国関係の継続的な改善を促進するため、アニメ、映画、テレビ、サブカルチャーの分野で中国との協力を強化していきたい」と話しました。
これまで中国共産党は、大使を通じて日本のメディア業界の役員らに接触して圧力をかけ、言論統制してきたことが分かっています。
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その上、今回、こうしてテレビ東京の石川社長が、中国におもねる行動に出たため、「最後の砦が落ちたような、そんな感慨ですね」「テレ東、あんたもそっちに行ってしまったのか」「テレ東も丸め込まれたら地上波TVは終わりだな」「TV東京だけは、唯一まともちゃうかなぁ・・なんて おもっていたのですが・・」と、失望の声が殺到しています。
卑劣な言論弾圧を繰り返す中国人たちと、彼らに与するメディア各社がすべて厳正に裁かれ、全世界の人々が真実の情報を得られる健全な社会が到来しますことを心から祈ります。
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