今年1月、ある中国人女性が、沖縄の無人島を購入したことが大きな話題となりましたが、現在、沖縄だけなく、瀬戸内海の島々も中国人投資家のターゲットにされていることが判明しました。
○中国人女性(34歳)が、沖縄の無人島『屋那覇島』を買収し物議「島に中国の国旗を立てろ」「変な日本人活動家が入って来れないように警備を厳重にしろ」と中国人らが呼びかけ
中国系企業が購入した無人島(半分の土地)
屋那覇島 pic.twitter.com/tPopd4j1T9
— Nyal (@syanoshin) June 13, 2023
近年、中国人投資家たちは「リゾート開発」を口実に、米軍・自衛隊基地などの安全保障に関わるエリア付近の土地や無人島に目をつけ、次々と買収を仕掛けています。
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以下の記事によると、700余りあるとされる瀬戸内海の島のうち、米軍と海上自衛隊の航空基地からほど近い無人島が中国人によって買収されたそうです。
昨年、国の安全保障などに関係する重要な土地や国境離島に対し、利用規制を課す「重要土地等調査法」が施行されましたが、対象地は限定的であるため、中国人による土地の買収を食い止めるほどの効力はありません。
【「中国人の日本の離島購入は観光のため」は本当?今売れている土地と意外なモノ】
中国人女性が沖縄県にある無人島を購入したというニュースが話題になりましたが、今も中国資本による“離島買い”は続いています。彼らが熱視線を注ぐのは沖縄県… https://t.co/tFj8Zn2c6V— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) June 9, 2023
また、中国人たちは単に乗っ取りを推し進めるために土地を買収するだけでなく、再開発計画が決まったエリア内にある中古物件をあえて購入し、デベロッパーに多額の立ち退き費用を要求しては、ボロ儲けしているそうです。
日本侵略を推し進める中国人たちと、彼らに加担する悪徳政治家たちが、すべて厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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