21日に行われた「日・ベトナム首脳会談」で、岸田総理とファム・ミン・チン首相の立ち会いの下、総額609億8300万円を限度とする円借款3件に関する書簡が交換されました。
今回の円借款は、ベトナム政府への財政支援を通じ、コロナの影響を受けた経済の回復、幹線道路の整備などを含むインフラ支援、農業開発支援を目的としており、日本政府はベトナムの経済・社会の安定及び開発努力の促進に寄与したい考えです。
円借款とは、「政府開発援助(ODA)」の一環で、通常の民間金融機関の融資より低い金利で長期の資金を開発途上国に貸し付ける制度です。
本来、ODAを通じて貸し付けた資金は、数十年後に返済されるはずですが、日本政府は莫大な資金を各国に貸し付けておきながら、2003年〜2016年の間に2兆2848億円もの円借款を帳消しにしていることが分かっています。
○【またもバラマキ】岸田総理、インド太平洋地域にインフラ支援として9.8兆円超を投入
岸田総理は昨年の1年間だけでも、既に18兆円もの海外投資を表明していますが、日本の国民に対しては事実上の増税を次々と断行しています。
そのため、ネット上では、岸田政権に対する批判や不満の声で溢れており、既に国民の怒りが頂点に達していることが分かります。
国民を重税で苦しめる一方、海外にはバラマキを繰り返す岸田総理と、彼らに加担する悪徳政治家たちが一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○岸田総理、外務大臣時代に『統一教会』の関連団体にODA資金を供与していたことが発覚
○岸田総理や閣僚、自民幹部ら、ゴールデンウィーク中に外遊ラッシュで計5億円計上 困窮する国民を尻目に贅沢三昧、バラマキ三昧
○RAPTさんの予言通りに衰退していく日本 今こそRAPTさんから生き方を学び、神様に立ち返るべき時!!(十二弟子・ミナさんの証)
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