東急グループは19日、「東急歌舞伎町タワー」の2階に設置された「ジェンダーレストイレ」について言及、改修工事を実施する予定であることを明らかにしました。
『東急歌舞伎町タワー』のジェンダーレストイレをめぐっては、男女共用のため、性犯罪の温床になりかねず、女性の安全と権利が脅かされているとして批判が殺到、炎上する事態へと発展しました。
○【東京・新宿】東急歌舞伎町タワーが開業 犯罪の温床になりかねない男女共用のジェンダーレストイレ、中国を思わせるテーマパークに物議
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○歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレ、結局、男女別の間仕切りが設置される「高い授業料でしたね」「まわり道し過ぎやね」「超金かけた壮大なコントを見せられた気がする」と国民が揶揄
そのため、運営側はやむなく警備員を常駐させ、最終的にトイレ内に間仕切りを設置するに至りました。
運営側は、これら一連の騒動について、「お客様からの多くのご意見を踏まえ、女性トイレ利用エリアを、暫定的にパーティションで区画することにいたしました」とし、「さらにお客様に安心してご利用頂けるトイレを目指し、今後改修工事を実施する予定でございます」と、Jキャストニュースの取材に対して回答したとのことです。
この報道を受け、「声がデカいだけの少数派の要求に答えて多数派の言い分を蔑ろにすると損するって良い見本」「一部の活動家の言いなりになるととんでもない目にあるということを示してくれましたね」「高い授業料だったね」と揶揄する声が殺到しています。
今回の一連の騒動によって、ジェンダーレストイレの危険性が国民の間で広く認知されるようになった上、LGBT当事者を含めた大半の国民が、男女共用トイレの設置など全く望んでいないことが明白に示される結果となりました。
LGBT思想を普及させ、人々の間に混乱をもたらす悪人たちが厳正に裁かれ、男女ともに安心して暮らせる健全な社会が到来しますことを心から祈ります。
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