2021年以降、大量の「血液製剤」が、重篤な健康被害または、死亡の原因となり得る恐れがあるとみなされ、回収されていることが明らかになり、波紋を呼んでいます。
厚労省は、医薬品等の「自主回収報告関連情報」を定期的に更新し、回収された医薬品を危険度別に3つのクラスに分けて評価しています。
クラスI:クラスIとは、その製品の使用等が、重篤な健康被害又は死亡の原因となりうる状況をいう。
クラスII:クラスIIとは、その製品の使用等が、一時的な若しくは医学的に治癒可能な健康被害の原因となる可能性があるか又は重篤な健康被害のおそれはまず考えられない状況をいう。
クラスIII:クラスIIIとは、その製品の使用等が、健康被害の原因となるとはまず考えられない状況をいう。
献血から作られた「人赤血球液」が、相次いで最も危険な「クラス1」と評価されており、2013年〜2020年までの平均回収個数は31個でしたが、2021年には251個、2022年には717個と、およそ23倍も増加しています。
2021年以降の主な回収理由については、「献血後に病原体による感染が確認されたとの連絡があった献血者について調査したところ、採血された血液を原料とした輸血用血液製剤が未使用であったことから、医療機関より、該当血液製剤を引き取り、回収を行うこととしました」と説明されています。
しかし、明確な理由については明かされていない上、コロナワクチンの接種が開始された2021年から回収個数が急増しているため、「ワクチン接種者の血液に有害な物質が含まれているのではないか」との懸念が広がっています。
実際、アメリカでは生後45日の乳児に、コロナワクチン接種者の血液を輸血したところ、巨大な血栓が生じ、輸血から24日後に死亡したとの事例が確認されています。
○【アメリカ】生後45日の乳児が、コロナワクチン接種者の血液を輸血した24日後に死亡 左膝から心臓まで続く巨大な血栓が生じる
ワクチンの危険性がさらに広く認知され、これ以上、接種や献血などを介して被害者が出ることのないよう、心から祈ります。
○【創価企業ファイザー】コロナワクチン接種開始3ヶ月で4万2086人の有害事象と1223人の死者が出ていたことを昨年4月時点で把握していたことが発覚
○【イギリス公共放送BBC】心疾患による超過死亡はコロナワクチン接種が原因である可能性が高いと報じる ワクチン推進から一転、ワクチン接種の一時中止を求める
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