今年のゴールデンウィークは、多くの日本人観光客がハワイを訪れたそうですが、現地の物価高の影響で旅行費用が大幅に膨れ上がっていることが分かりました。
子供を連れてハワイを訪れたという夫婦は、5泊7日で食費なども含め、旅行費用が150万円〜200万円程度かかりそうだと話しています。
日本と比べ、物価が大幅に上昇しているため、少しでも食費を抑えようと地元のスーパーで惣菜などを購入したそうですが、サンドイッチが1500円ほど、肉団子が乗ったパスタがおよそ1400円と、一食分の飲み物などを合わせて7000円ほどかかったそうです。
また、600ミリリットルのジュースは1本4.50ドル、日本円にして600円ほどで、空港ではミネラルウォーターが1本500ほどで販売されているとのことです。
また、3世代・家族12人で旅行に訪れたという観光客は、旅行費用が4泊6日で、総額1200万円を超える見込みだと話しています。
こうした報道を受け、「200万円を旅費に使っても惜しくないと思える経済力羨ましいマジで」「コロナ明けは、もう海外へ修学旅行とか無理そうですね… 国内にいても、給料に比べて物価の高騰がすごいし、なんかなぁ」「税金引かれる前の年収何年分やろ… 5~6年…分じゃ…」「ハワイ我慢したら我が家の住宅ローン返せます!」といった声が続々と上がっています。
この3年間、多くの日本人がコロナ茶番に翻弄されている間に、日本と先進国との経済格差はさらに拡がり、海外旅行に行くどころか、ごく普通の生活すらも困難という人も数多く出てきています。
卑劣な破壊工作を仕掛け、国民を苦しめつづける悪徳政治家たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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