現在、徳島大学や早稲田大学などを中心に、コオロギパウダーを食品に混入しようとする動きが高まっていますが、コオロギの臭みや味を改善するためには、人間と同じ食べ物を餌として与えなければならないことが判明し、物議を醸しています。
徳島大学の名誉教授「野地澄晴(のじ すみはれ)」は、自著の中でコオロギの味は食べた餌によって大きく変化すると述べています。
そして、同大学の三戸研究室で、コオロギに様々な餌を与えたところ、椎茸を食べさせたコオロギが最も美味しくなったとしています。
そのほかにも、スダチやユズを餌として与えると、それぞれの香りのするコオロギができあがるといいます。
この話を受け、「だったら椎茸とスダチ食うわ」「そのままで食べられるシイタケやスダチを餌にコオロギを育てて、食用とすることは果たして持続可能なのでしょうか?」「椎茸やスダチ、コオロギにやらずに皆にくれてやって」「コオロギ経由でなく、椎茸そのものや酢橘そのものを楽しみたいです」といった皮肉の声が殺到しています。
これまで、徳島大学などは、食糧危機の到来を回避する手段として昆虫食を普及させてきたわけですが、人間の食べ物を昆虫に与えなければならないとなると、実際に食糧不足に陥った場合、昆虫の餌もなくなるわけですから、養殖業は真っ先に“持続不可能”となる可能性があります。
このように彼らは、矛盾だらけの主張によって人々をミスリードし、昆虫食を強引に普及させ、人々の健康を破壊しようと悪あがきしています。
食糧危機をでっち上げ、有害な昆虫食を普及させようと目論む全ての悪人たちが厳正に裁かれ、彼らの悪なる目論見が全て頓挫しますことを心から祈ります。
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