中国の「サイバースペース管理局（CAC）」は11日、企業が人工知能（AI）を用いたチャットシステムを一般公開する場合、「中国の社会主義的価値観」を反映し、中国共産党のプロパガンダを流布することを義務付ける規制案を発表しました。

【チャットGPTには 人類をより「非真理」に誘導する役割が与えられていた】

中国政府が人工知能 (AI) チャットsystemに「社会主義の核心的価値観」を反映させ、中国政府のプロパガンダを氾濫させる為の法案を起草

日本でチャットGPTを使いたい河野や岸田も中国共産党員ですので狙いは同じでしょう。 https://t.co/fasAWKxWZf pic.twitter.com/XYuZnehZRx

— えくぼちゃん (@bsx3OFpqArGH8eA) April 17, 2023

CACは、AIシステムを利用した際、「AIが国家権力の転覆、社会主義体制の転覆、国の分裂への扇動、国家の統一を損なうテロなどを促進するコンテンツを生成しない」ことを確認しなければならないとしています。

また、CACは、AIシステムが「経済・社会秩序を乱す可能性のあるコンテンツ」を表示することも禁じているとのことです。

AIシステムの開発元は、CACにより体制安全審査を受けることが義務付けられ、違反したり規則に違反したりした場合、罰金やサービスの停止、罪に問われる可能性があるとのことです。

現在、中国企業はチャットGPTの世界的なヒットを受け、こぞってAI開発に着手していますが、中国共産党は新たな規制を設けることによって、AIチャットシステムを“共産主義思想”の洗脳工作ツールとして利用しようとしているわけです。

全世界を混乱に巻き込み、人々を苦しめ続けてきた中国共産党が跡形もなく滅び去り、彼らの卑劣な破壊工作に終止符が打たれますことを心から祈ります。

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