北海道・千歳市の養鶏場で、鳥インフルエンザの感染が確認されたとして、道は6日から飼育している鶏の殺処分を開始しました。
千歳市では先週以降、ほかの2つの養鶏場でも鳥インフルエンザの感染が確認されており、3箇所の養鶏場で、合わせておよそ120万羽の採卵鶏が殺処分されることとなりました。
殺処分と搬出制限されている鶏を合わせると、道内における飼育数の3割以上に相当する、およそ180万羽に上り、既に札幌市内のスーパーでは卵の品薄が深刻化しているとのことです。
○千歳で3例目“高病原性”鳥インフル確認 約31万羽の殺処分開
政府は、食糧危機をねつ造するために鳥インフルエンザの感染拡大をでっち上げ、多くの鶏を殺処分していますが、このほかにも、観賞用として飼育されていたエミューなどの鳥までも殺処分しています。
○滋賀の鳥インフル、エミュー5羽を殺処分 農場の半径10キロ圏「野鳥監視重点区域」に
鳥インフルエンザをねつ造し、卑劣な殺処分を繰り返す悪人たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○『鶏の平均体温は41度で、ウイルスは38.5度以上で死滅。だから鳥インフルエンザはでっち上げ』という情報がネット上で広まる
○カゴメやキユーピーなど、食品メーカー各社が一斉に『代替卵』の販路を拡大 このために大量の採卵鶏が殺処分されたと疑う声が殺到
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