東京・港区議選(23日投開票予定)に立候補した「新藤かな」が、殺害予告を含む1万件超の脅迫メールを送りつけられる被害に遭っていたとが明らかになりました。
新藤かなによると、今月1日夜に「新藤かなを殺す」と題し、具体的な殺害手口が書かれたメールが送られてきたそうです。
その後も、数秒おきに「ひとりだとあぶないよ」「もっと殴る」などと書かれたメールが次々と届き、その数は3日までに1万件を超えたとのことです。
脅迫メールを受け、新藤かなは警察に通報し、被害届も出しているようですが、連日行っていた駅立ちやビラ配りなどの活動ができない状況に追い込まれています。
犯人は海外のサーバーを経由して脅迫メールを送ってるとみられ、発信者をすぐに特定するのは難しいとのことです。
新藤かなは、今回の脅迫事件を受け、「本当に怖い。ネットで何年間も活動してきて、誹謗中傷には慣れているが、殺害予告には泣きました。何が理由かわかりません。昨年、安倍さんの件(安倍晋三元首相の殺害事件)もあったのでリアルだし、愉快犯であっても、どれだけ意見が違っても暴力での解決はあってはいけない。言論の自由を守ってほしい」と訴えました。
続けて、「撤退はしません。でも表で活動できない可能性がある。無所属で独り身だし、駅頭をやってる時もボランティアの方がいないときもある。警察からは1人では活動をやめた方がいいと言われているが、みんなの前で手を振りたいし、演説をしたい」と話しました。
新藤かなは、外国人参政権、夫婦別姓、同姓婚などに反対していることから、脅迫してきた犯人も反日組織に関係する人物ではないかと疑う声が上がっています。
卑劣な手口で言論弾圧を行う全ての悪人たちが厳正に裁かれ、言論の自由が守られますことを心から祈ります。
○中国のネット世論誘導集団「五毛党」 日本を含む全世界のSNSにも大量に潜伏し、誹謗中傷や撹乱工作を行う
○日本人になりすまして自民党に入党する中国人たち 昨年の総裁選での「河野太郎」と「高市早苗」の批判合戦も、大半が中国から投稿されていた!!
コメントを書く