竹中平蔵は維新の会のブレーンだった!!  大阪府での時短協力金業務をパソナに21億円で丸投げ委託

竹中平蔵は維新の会のブレーンだった!!  大阪府での時短協力金業務をパソナに21億円で丸投げ委託

大阪府では飲食店の命綱である「時短協力金」の支給が大幅に遅れて問題となっていましたが、実は大阪府が「時短協力金」に関する業務の全てをパソナに20億8000万円で丸投げ委託していたことが分かり、さらに大きな問題となっています。

今年1月に2度目の緊急事態宣言が出された11都府県のうち、6府県の支給率は6月上旬時点で9割を超え、東京が84%、最下位の大阪は64%とかなり突出して遅れています。

大阪府での「時短協力金」の給付が遅れている原因として、人材不足が挙げられており、今年の3月末まで、協力金に関する業務には府の職員が2、3人しか配置されていなかったそうです。

その後、パソナに人材派遣を依頼して200名を増員したそうですが、申請書類の不備などが多く、判断に迷うケースが続出したため、給付に遅れが生じたとのことです。

現在はパソナの人員を400人に増やし、府の職員も20人で対応しているとのことですが、大阪府はわざと給付を遅らせ、次々と飲食店を潰していくつもりに違いありません。

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そうすることで、李家や創価学会による店舗や企業の乗っ取りをさらに進めていくつもりなのです。

しかも、パソナの会長である「竹中平蔵」は、実は2012年に「日本維新の会」の最高顧問に就任し、政策のブレーンとなっていました。

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つまり、「維新の会」も「竹中平蔵」の手中にあったというわけです。

しかも「維新の会」は、時短協力金事業の委託費をパソナの言い値で丸投げしているため、竹中がここでも多額の税金を中抜きしていることは間違いありません。

「大阪維新の会」がやたらとコロナ茶番に積極的なのも、全ては竹中平蔵の指示によるものでしょう。

しかも「維新の会」は、「竹中平蔵」が推進するベーシックインカムの導入まで目論んでいます。

○維新、ベーシックインカムを公約に

このままでは、大阪が完全に「竹中平蔵」に乗っ取られ、彼の息がかかった企業だけが儲かり、その他の企業は全て叩き潰され、乗っ取られていくに違いありません。

淡路島が竹中平蔵に乗っ取られて「パソナ島」と化してしまったように、大阪も同じ運命を辿りつつあるようです。

竹中平蔵がこうして権力の座に居座りつづける限り、庶民は全てを彼から搾り取られ、抑圧されるしかありません。

この状況を一刻も早く打破するためにも、皆で心一つにして竹中平蔵の滅びを強力にお祈りしなければなりません。

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