日本クレジット協会は、2022年におけるクレジットカードの不正利用による被害額が前年比32%増(約100億円)の436億7000万円と、1997年の統計開始以来、過去最悪を更新したことを明らかにしました。
このうち、不正に入手した他人のカード番号を利用した「番号盗用被害」が、411億7000万円と全体の94.3%を占めています。
その原因の一つとして、偽のウェブサイトに誘導してカード番号やパスワードなどを盗み取る「フィッシング詐欺」の増加があるとみられています。
「フィッシング対策協議会」によると、昨年1年間に報告されたフィッシング詐欺に関する情報は96万8832件と、一昨年(2021年)から44万2328件増え、過去最高の報告件数となりました。
こうしたクレジットカードを悪用した犯罪には、中国人の犯罪グループが関与していることが分かっています。
フィッシング詐欺によって盗まれたカード情報は、「ブラックマーケット(通称)」と呼ばれるネット掲示板で売買されており、中国を拠点とする首謀者らが日本人のカード情報を買い取り、実行犯に指示をして不正決済を行なっていると言われています。
○カード不正決済被害が急増…背景に中国「ブラックマーケット」 「数え切れないほどの個人情報が流出」
現在、日本における在留外国人数が過去最多を更新していますが、こうして政府が中国人を積極的に受け入れることによって、多くの国民が詐欺の被害に遭い、犯罪者たちの食い物にされているわけです。
卑劣な犯罪を繰り返し、人々を脅かす中国人たちと、彼らに加担する悪徳政治家たちが厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。
○在留外国人が過去最多の307万人に さらなる治安悪化の懸念 1位・中国(76万1563人)2位・ベトナム(48万9312人)3位・韓国(41万1312人)
○【被害総額2億円】中国人留学生2人が他人のクレジットカード情報1100人分を使ってiPhoneを不正購入し逮捕 背後にいるのは中国共産党か?
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