【ハンガリー】イタリアに続き『昆虫食』を規制 昆虫入り食品は明確に表示、かつ他の商品と分けて陳列

【ハンガリー】イタリアに続き『昆虫食』を規制 昆虫入り食品は明確に表示、かつ他の商品と分けて陳列

イタリアに続き、ハンガリー政府も昆虫由来のタンパク質を含む食品に規制を設けることを決定し、注目を集めています。

ハンガリーのイシュトバーン・ナギー農務大臣は、昆虫入り食品に「警告!この食品には昆虫タンパク質が含まれています!」と表示することを義務付け、かつ、昆虫入りの食品を他の商品と分けて陳列しなければならないと決定しました。

ハンガリーはEU加盟国の中で唯一、昆虫を食品や食品原料として販売するという欧州委員会の方針を支持しなかったそうで、ナギー農務大臣は、欧州委員会が認可した昆虫タンパク質を含む食品から、ハンガリーの消費者を守るために、さらに厳しい表示と製品分離のルールを設けることを望んでいるとのことです。

○【イタリア人も昆虫食を拒否】イタリア政府、コオロギ等を含んだ小麦粉をピザやパスタに使用することを禁止

https://twitter.com/tou_kuu/status/1640975790295883776?s=61&t=TyRcAocWVwjFkUMHDw_14Q

ナギー農務大臣は欧州委員会の方針について、「私たちの美食の伝統と食習慣を危険に晒している」と指摘。

続けて、「フードチェーン安全対策局の調査では、2016年以降、ハンガリーでは昆虫食を忌避する人の割合が2. 4%増加していることが分かっています」と述べ、「我が国の農家は今でも国民に高品質の原材料、新鮮で高品質な食品を提供しており、食品やタンパク質の不足を恐れる必要はありません」と強調しました。

このように、イタリアとハンガリーでは早くも、昆虫食に対する厳しい規制が導入されたわけですが、一方の日本では、食品安全担当の河野太郎が進んで昆虫食を普及させ、安全リスクを懸念する国民に「陰謀論者」などとレッテルを貼り、弾圧しています。

○『河野太郎』、食用コオロギの安全性について「アレルギーなどの健康に対する影響が生じた事例はまだ来てない」と主張し、批判殺到 昆虫食のリスクを未だに“陰謀論”と片付ける

有害な昆虫食を普及させ、人々の健康を脅かす悪人たちが一人残らず厳正に裁かれ、彼らの悪なる目論見が完全に頓挫しますことを心から祈ります。

○河野太郎がコオロギを食べて「おいしかった」と感想を述べ、「やっぱりこの男が食べてる」「ワクチンの時と同じですよ。騙されないで下さい」「国民の分まで召し上がれ」と国民の怒りが爆発

○Pascoに続きファミマでも『コオロギ食品』の販売を開始、不買運動へと発展か 実はファミマもPascoも河野太郎の親戚だった!!

○【EUでも嫌われる昆虫食】イタリア伝統のピザにコオロギパウダーを入れ試食会「受け入れられない、恐ろしい」との意見が相次ぐ

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