横浜市は27日、マイナンバーカードを用いたコンビニでの証明書交付サービスで、別人の住民票や住民票記載事項証明書が発行されるトラブルが発生したと発表しました。
市によると、27日午前、同サービスの利用者から「別人の住民票が出力された」と連絡が寄せられ、システム担当の事業者に調査を依頼したそうですが、原因が判明せず、午後2時に交付を停止したそうです。
市は、トラブルの原因について、「マイナンバーカードの交付率の上昇でサービスの利用が増え、過剰な負荷がかかったとみられる」と説明しており、誤って交付された別人の住民票は回収などの対応をしたとのことです。
河野デジタル大臣は、マイナンバー制度の脆弱性について「コメントに値しない」などと述べ、マイナンバーカードの普及を強行してきましたが、今ではこうして各地でトラブルが相次いで発生し、インフラ整備のずさんな実態があらわになっています。
○【独裁者・河野太郎】マイナンバーカードの安全性を疑う『週刊新潮』の報道について問われ「読むに値しない」「コメントに値しない」の一点張りで批判殺到
○【奈良市】マイナンバーカード交付担当の女職員、マイナンバーカードを盗み逮捕 最高裁が下した「マイナンバー制度に危険性はない」との判断に疑義
○練馬区役所職員が、50人の住所・氏名などをマイナンバー再発行手続きをした男性に誤って手渡す 男性が区民事務所、区役所、河野太郎のTwitterアカウントに相談するも相手にされず
マイナンバーカードを強引に普及させ、国民を危険に晒す悪徳政治家たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○立憲民主党・西村智奈美議員「発表されているマイナンバーカードの交付率は大幅に水増しされている可能性がある」と指摘
○【国民の敵・竹中平蔵】物価高騰対策として、マイナンバーで申請した人全員に現金給付を提言 ベーシックインカムの実現とマイナンバー普及を促進
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