鳥インフルエンザの感染を理由に今シーズンだけで、既に1500万羽を超える鶏が殺処分されていますが、鶏は元々、平均体温が41度ととても高いため、ウイルスの生存に適さないことが明らかになりました。
インフルエンザウイルスは熱に弱く、38.5度以上で死滅しはじめると言われています。
そのため、哺乳類の中でも特に体温の高い鶏が、鳥インフルエンザの媒介になることは考えにくいと指摘する声が多数上がっています。
しかも、インフルエンザウイルスは空気中に浮遊している場合、およそ2〜8時間しか生存できないため、感染しているかどうかも分からない鶏を全て殺処分する必要性に疑問を呈する声も上がっています。
また、鳥インフルエンザは鳥の種類によって感染しない場合もあり、農林水産省などの調査で、「鳩」は感染しないということが明らかになっています。
○レース鳩と鳥インフルエンザウイルス ー社会と共存する鳩レースを目指してー
平成16年(2004年)は、日本で79年ぶりにニワトリに鳥インフルエンザが発生しました。
その後、各地に広まり家きんにとどまらず、野鳥にも被害が及びました。
環境省は、同年に全国各地のカラス、ドバト等を捕獲して鳥インフルエンザウイルスに関わる調査を行いました。
検査の結果、カラスを含め、ドバト274羽はすべて陰性を示し、高病原性鳥インフルエンザウイルスは検出されなかったと報告されています。
ウイルスの媒介とされている「渡り鳥」の中には、鳥インフルエンザに感染しても症状が出ない種もいるとのことで、あるTwitterユーザーが農水省の職員に鳥インフルエンザについて問い合わせた際、「カラスや渡り鳥の鶴はケロッとしているタイプだと思います」と、科学的とは言い難い回答を得たとのことです。
このように、鳥インフルエンザに関する情報が矛盾だらけなのは、そもそもウイルス自体がこの世に存在していないからに他なりません。
○シュタイナー「ウイルスは存在しない」 「ワクチンを打つと、人間は霊的なものを知覚できないロボットと化す」
食糧危機を誘発させるために感染症を捏造し、卑劣極まりない殺処分を繰り返す悪人たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○鶏卵の価格高騰により、大手外食100社のうち18社が卵メニュー休止 殺処分や鶏舎の火災により、今シーズンだけで採卵鶏の1割(1386万羽)が減少
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