東京地検特捜部は27日、国際政治学者「三浦瑠麗」の夫で、トライベイキャピタル代表の「三浦清志」被告を業務上横領の罪で起訴しました。
三浦被告は太陽光発電事業に絡み、預金管理などを任されていた別会社の資金4億2000万円を自身の会社の借金の返済などにあてるため、横領した罪に問われています。
○三浦瑠麗の夫、4億2000万円の業務上横領の疑いで逮捕 三浦瑠麗にも捜査の手が伸びる可能性大
これを受け、三浦瑠麗は「夫である三浦清志が起訴されたという事実を知りました。夫の弁護は、弁護士の先生にお任せしております。家族として支えながら、裁判の推移を見守りたいと思います」とコメントしています。
しかし三浦瑠麗は、トライベイの株式を半分保有していただけでなく、同社から利益を得ていたシンガポール籍の会社の共同代表にも就任していたことが明らかになっており、横領事件への関与の疑いがますます強まっています。
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こうした状況の中、三浦瑠麗は自身のTwitter投稿の内容がプライバシーの侵害にあたるとして、テレビ朝日の男性社員から訴えられていた裁判で敗訴、最高裁から22日、賠償金30万円の支払いを命じられ、さらなる窮地に追い込まれています。
2019年4月、週刊ポストがテレビ朝日の元アナウンサーで、現在、同局の法務部に所属する「西脇亨輔」の妻だった女性が不倫をしていたとの記事を掲載。
三浦瑠麗は、この記事を引用し「そもそも何年も別居し離婚調停後、離婚訴訟係争中の人を不倫疑惑とする方が間違い」などとTwitterに自論を投稿しました。
西脇亨輔は、この三浦瑠麗の投稿によって夫婦間のトラブルが晒されたとして300万円の損害賠償などを求める訴訟を起こしました。
最高裁は三浦瑠麗の上告を棄却、これにより、三浦瑠麗がTwitterに投稿した内容について「他人にみだりに知られたくないプライバシーに属するのは明らか」と認定し、30万円の支払いを命じた1・2審判決が確定しました。
この判決を受け、西脇亨輔は24日に都内で記者会見し、「学者として公に発言するのであれば、責任を自覚してほしい」と語りました。
こうして三浦瑠麗の敗訴が確定したことで、彼女への批判の声がさらに高まっています。
現在、三浦瑠麗は、夫の起訴や自身の問題発言などが原因で、テレビ業界からことごとく干されてしまいましたが、今後の復帰も極めて難しい状況にあることが分かっています。
今年1月まで、三浦瑠麗は「めざまし8」(フジテレビ系)の木曜レギュラーを務めていましたが、テレビ関係者の間では、「めざまし8の出演見合わせは、事実上の降板」だと言われているそうです。
また今月17日には、元NHK解説委員の「岩田明子」が同番組に出演、19日には「サンデージャポン」(TBS系)にも出演し、政治系コメンテーターとして注目を集めたため、「彼女が三浦瑠麗の後釜になるのではないか」と噂されているそうです。
テレビ局関係者によると、岩田明子は2000年からNHKの報道局政治部に所属し、故・安倍晋三元総理を長く取材してきた経歴の持ち主とのことで、「東大出身で安倍元首相と親しかった点は、“保守派”の三浦さんと共通します。番組側が三浦さんの空いたポジションに岩田さんを入れたということは、三浦さんに対する“もう戻る席はない”というメッセージにも取れます」と話しています。
三浦瑠麗は、この日本に太陽光発電を普及させ、乗っ取りを推し進めるために送り込まれた中国人スパイであることが分かっていますが、今やテレビ業界からも見捨てられ、社会的地位も信用も失ったも同然の状態となってしまいました。
国民を欺き、ミスリードしてきた中国人スパイたちにさらなる厳格な裁きが下され、中国共産党ともども滅び去りますことを心から祈ります。
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