2022年の所得税・確定申告を行った際、「還付金の受取口座として登録した銀行口座が、希望していないのにマイナンバーと紐付けされてしまった」と訴える人が続出し、Twitter上で物議を醸しています。
確定申告をパソコンやスマートフォン上から行った際、還付金の受け取り方法を記載する欄がありますが、その下に「還付金の受取口座」を「公金受取口座」としてマイナンバーと紐付けするかどうか選択する欄が設けられています。
この選択欄は「登録する」がデフォルトの設定になっているため、マイナンバーと銀行口座の紐付けを希望しない場合は「登録しない」を選択しなければなりません。
しかし、「紐付け」という言葉が記載されておらず、分かりにくいため、手続き時に見落としてしまう人も少なくないようです。
しかも、確定申告時に誤って「登録する」を選択したまま書類を提出した場合、「マイナポータル」上でのみ銀行口座情報の削除が可能なため、マイナンバーカードを持っていない人は削除手続きをすることができません。
政府は、以前から不同意がなければマイナンバーと銀行口座を自動的に紐付けしていく方針を示していましたが、こうして様々な機会に乗じて、強引に紐付けを進めています。
○【政府】マイナンバー、不同意なければ先ずは年金受給者の『銀行口座』を自動紐付け「高齢者をターゲットにした悪質な詐欺行為」と批判殺到
○【デジタル庁】マイナンバーと銀行口座の紐付けの自動化を検討 法改正で不同意の意思を示さなければ勝手に紐付け可能に 識者も「乱暴」と批判
過去の記事でも述べましたが、マイナンバー制度は日本の政界を牛耳る中国人スパイたちが国民の個人情報を一括管理し、中国共産党のような管理社会を構築するために設けられたものに他なりません。
○【警告】「マイナンバー制度」は中国人らが容易に“背乗り”できる危険な制度だった!!
マイナンバーカードの普及を強行する中国人スパイたちが一人残らず厳正に裁かれ、中国共産党ともども滅び去りますことを心から祈ります。
○過去5年間で約3万5000人分のマイナンバー情報が紛失・漏洩 500万人以上の個人情報が中国に流出した恐れ
○【国民の敵・竹中平蔵】物価高騰対策として、マイナンバーで申請した人全員に現金給付を提言 ベーシックインカムの実現とマイナンバー普及を促進
○練馬区役所職員が、50人の住所・氏名などをマイナンバー再発行手続きをした男性に誤って手渡す 男性が区民事務所、区役所、河野太郎のTwitterアカウントに相談するも相手にされず
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