東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを運営する「オリエンタルランド」は、「キャスト」と呼ばれる従業員が一部のアトラクションなどで着用する制服について、4月1日から性別の指定をなくし、髪色などの身だしなみに関するルールも一部緩和する方針を決定しました。
これまで同社は、パーク内のエリアと性別ごとにデザインの異なる制服を従業員に支給していましたが、今後はパンツやスカートを本人の希望で選択できるようにするなど、ジェンダーレス化を進めるとのことです。
また、髪形や化粧などの身だしなみについても、性別にかかわらず全てのキャストを対象にした規定で統一することも決定しました。
これまで男性キャストは、長髪が認められていませんでしたが、今後は女性の髪形と同様にゴムやカチューシャなどでまとめれば長さは問われないとのことです。
広報担当者は「ジェンダーレス化を進めることで、自分らしく働ける環境づくりを目指す」と話しています。
これを受け、「職場は自分の性自認を表現するための場所ではないと思う。ディズニーランドで自分らしさを表現したいって、それはキャストではなくゲストではないの?」「過剰な配慮を求められたり逆にマジョリティーが差別されたり我慢を強いられたりするような世の中になりつつあって憂慮している人は多いんじゃないかな?」「仕事は仕事で分けて考えた方がいいんじゃないかなぁ?」といった疑問を呈する声が数多く寄せられています。
また、ディズニーの作品に登場するキャラクターは、プリンセスやプリンスなど男女の違いがはっきりとしていますが、今後、性的マイノリティたちへの配慮を理由に、キャラクターにまでジェンダーレスな衣装を着せるようになるのではないかと懸念する声も上がっています。
現在、ディズニーの動画配信サービス「ディズニー+」においても、LGBTが主役のアニメ・映画などが配信されています。
アメリカでは、こうしてLGBT思想の人や企業、映画作品などに触れる機会が多くなったことで、「自分も性同一障害かもしれない」と悩む子供が増えているそうです。
2021年には約4万2000人の児童が性同一障害の診断を受け、2017年から3倍も増加しているとのことです。
まだ、まともな判断がつかない年齢であるにもかかわらず、自身をトランスジェンダーだと思い込み、ホルモン治療や乳房切除手術を受ける子供も少なくありません。
LGBT思想を普及させ、子供たちの心身の健康を破壊しようと目論む悪人たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○LGBTはカルト思想で、おかしいものはおかしいし、子供にも見せたくない(十二弟子・ミナさんの証)
○10代の少女が「Instagram」の影響で「トランスジェンダー」に憧れ、ホルモン治療と乳房切除手術を受けるも、1年足らずで後悔
○【カナダ】自称トランスジェンダーの50歳男性が、女子ランニング競技で1位を総なめ 女性の権利保護を訴える人たちから怒りの声
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