徳島大学発のベンチャー『グリラス』、ドラッグストア174店舗でコオロギ入りの食品を販売 自社ブランド「C.TRIA」で

徳島大学発のベンチャー『グリラス』、ドラッグストア174店舗でコオロギ入りの食品を販売 自社ブランド「C.TRIA」で

昆虫食の普及に取り組む徳島大学発のベンチャー「グリラス」が、自社食品ブランド「C. TRIA(シートリア)」の小売向け商品4種を、2月から「トモズ」の展開するドラッグストア174店舗(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、宮城県)で販売していたことが判明しました。

https://twitter.com/azetdrclzfunjju/status/1637779415609528320?s=61&t=CfKg_PjNFWK3xwAmQJRaHQ

C. TRIAシリーズのドラッグストアでの展開は今回が初めてとのことで、「プロテインバー ビターチョコ味」「プロテインバー ココナッツ味」「コーンスナック うま塩味」「コーンスナック たこやき味」の4種が販売されています。

このシリーズは、コオロギに抵抗がある人でも手に取りやすい商品として開発され、商品全てに、フタホシコオロギの粉末「グリラスパウダー」が含まれています。

また、昨年8月から、北海道内にあるセイコーマート32店舗でも、C. TRIAシリーズが販売されています。

○セイコーマートの北海道内32店舗にて食用コオロギを使用したプロテインバー『C. TRIA プロテインバー』が8月22日(月)より発売!

このように、コオロギが昆虫食の広告塔として持て囃されている理由について、野食ハンターを自称する「茸本 朗(たけもと あきら)」は、「コオロギは廃棄物を食べるため、生きた植物を餌とするバッタよりも飼育コストがかからないから」と説明しています。

また、昆虫食メディア『bugology』代表の高橋祐亮によると、元々、コオロギは普通に飼育するだけでは焼いても煮ても、まともに食べられたものではないというほど臭く、その臭いを消すために、アルコールに漬けたり、味噌に漬けたり、牛乳に漬けたり、様々な試行錯誤を繰り返さなければならなかったそうです。

その試行錯誤の中で、コオロギに食べさせる餌を工夫し、ようやく臭みを抑えることができたそうです。

○コオロギを食べ続けて、どんなことが分かってきたのか

高橋祐亮

高橋祐亮は、これまで様々な昆虫を食べつづける中で、体調不良に陥ったことはないそうですが、「虫を食べているから元気ですとも言えません」と話しています。

有害な昆虫食を普及させ、人々の健康を脅かす悪人たちが厳正に裁かれ、食の安全が守られますことを心から祈ります。

○Pascoに続きファミマでも『コオロギ食品』の販売を開始、不買運動へと発展か 実はファミマもPascoも河野太郎の親戚だった!!

○【コオロギ太郎】『丸紅』が昆虫を養殖魚の飼料に 高騰する魚粉を代替 『丸紅』は“河野太郎”の高祖父・伊藤忠兵衛が創業、父“河野洋平”も2年間勤務

○河野太郎がコオロギを食べて「おいしかった」と感想を述べ、「やっぱりこの男が食べてる」「ワクチンの時と同じですよ。騙されないで下さい」「国民の分まで召し上がれ」と国民の怒りが爆発

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