私は出かける際、電車に乗ることが多いのですが、最近、乗客たちの多くが、マスクをつけていても分かるほど、表情が暗く沈んでいます。
それどころか、休日ですら楽しげにしている人はほぼ見かけず、「日本って、こんな国だったかな…」と驚いてしまいます。
先日、電車の中でこのような会話を耳にしました。
私服でしたが、おそらく20代半ばごろの社会人で、女性の二人組でした。
「最近、いくら寝ても眠くて、休みの日も夕方まで眠っちゃうんだよね…」
「でも、人生のうち、意識があって苦しい時間が減るんだから、いいじゃん」
その会話を近くで聞いていて、「なんだか暗いな…」と思うと同時に、私は信仰を持つ前の自分のことを思い出しました。
私も以前は、たくさんの悩みがあって、その悩みについて考えて精神的に苦しくなってしまったときは、「これ以上、考えたくない！」と思い、長時間寝てしまっていました。
また、アトピー性皮膚炎が最もひどかったときは、背中や関節の皮膚が割れ、少し動かすだけで、まともに歩けないほどの激痛が走ったため、ただ苦しみから逃れたくて、「いっそのこと意識を失いたい…」と、横になっていることもありました。
確かに、眠ることで体は休まるので、多少は楽になるのですが、心のどこかでいつも「もしも、心身ともに元気なら、時間めいいっぱい、あれもしたい、これもしたい！」という願いを抱いていました。
同じ時間なら、「無」で過ごすより、何か楽しいことや、有意義なことに使う方が良いに決まっている……
頭ではそうと分かっていても、なかなかそのように変われない自分に嫌気がさすこともありました。
しかし、RAPTブログに出会い、神様の御言葉を学ぶにつれて、「人間は本来、心身ともに健康でいられることが普通だ」「神様は、私たちを苦しめるためではなく、幸せにするために創ってくださったのだ」ということを知りました。
○RAPT有料記事631(2022年2月26日）霊も肉も何の不調もない状態が正常であり、そのような状態で生きてこそ、肉体も本来の機能を発揮して、神のような超越的な次元で生きることができる。
そして、私自身も「神様を信じてみよう！」と心に決め、お祈りをしていくうちに、不思議と気力と体力が湧いてきて、様々なことをめいいっぱい努力して行えるようになりましたし、驚くことに慢性的なアトピーすら「完治」したのです。
その他にも、自分の欲しかったもの、やりたかったことが叶えられたり、巻き込まれたトラブルから奇跡的に救われたりして、次第に「これはもう、神様のことを信じざるを得ない…」と思うようになりました。
○RAPT有料記事693(2022年10月29日）自分の人生をより良く変えたいなら、神様の御言葉に従順に従いなさい。そうしてこそ、神の力が強力に臨み、あなたの人生が大きく栄えていく。
信仰を持ってから一年ほど経った今では、御言葉を伝えてくださるRAPTさんの下で学び、様々な使命を任せていただくようになりました。
先日、信仰を持ち始めて間もない頃、つまり、一人で信仰を守っていたときの「生活の記録」を見返してみました。
（「記録」といっても、その日一日、何をして過ごしたか、読んだ本や、考えたことなどを思い立ったときに書いて残す、走り書きのようなメモです。）
その記録を見返してみると、以前の私は、日中は頑張っていても、夜の10時頃を境に、勝手に「1日が終わり」だと思っていて、その後はあまり生産的なことをせずダラダラと過ごしていました。
日中は、仕事や学校で頑張って、夜はリラックスしてのんびりすること自体は、誰しもが「普通のことだ」と考えるかもしれません。
以前の私も、一日のどこかでしっかりと時間をとって、「リフレッシュ」や「リラックス」をするのが大切だと思っていました。
それでも疲れがひどいときは、温泉に行ったり、整体に通ったりすることもありました。
しかし、RAPTブログから御言葉に学び、神様の望んでいる通りの行動をするようになると、神様がどこまでも力を与えてくださり、サポートしてくださるので、どんなに頑張っても疲れ知らずの体になります。
そのため、わざわざ「疲れを取り除く」ための行動が、ほとんど必要なくなるのです。
そして、信仰を持ち始めて、毎日のようにお祈りをするようになってからは、風邪をひいて寝込んだり、精神的に落ち込んだりする日がほとんどなく、長かった睡眠時間もどんどん短くなっていき、余った時間で様々な活動ができるようになるのがとても嬉しかったです。
そして、現在、使命をいただくようになってからは、責任感もありつつ、「次はこうしよう」「ああしよう」と、考えているだけで楽しくなり、より一層、1日1日を「私が元気に活動できるよう、神様がくれた日だ！」と貴重に思って生きるようになりました。
生活しているときは、一分一秒が惜しいほどなのに、1日が終わって振り返ってみると、「あれもこれもやって…とても充実していた！」という、不思議な感覚です。
○RAPT有料記事43（2016年2月20日) 時間をいかに賢く貴重に使うか。
○RAPT有料記事380(2019年6月8日）主から与えられたものに心から感謝し、全人生をかけて恩返しする者となりなさい。
RAPTさんと直接連絡を取り、仕事をするようになってから、RAPTさんが何事もサッと判断され、次々と行っていく姿を間近で見て、本当に驚かされます。
「どれだけ頭の回転が早く、どれだけ時間を有効に使っていらっしゃるんだろう！」と強く思いました。
今年の年始に、十二弟子の方々とお会いした時も、皆さんが私をあたたかく迎えてくださるだけでなく、どこまでも勤勉に、時間を大切にしながら過ごされている様子を見て感動しましたし、「自分ももっとそうなろう！」と決意を新たにすることができました。
私は今まで、様々な分野の本や、自己啓発本、思考法などの本を手に取ってきましたが、結局、どんな方法を実践しても大きな変化はなく、効果を感じないため、次第に継続することすら億劫になっていきました。
ですから、最初はRAPTブログの御言葉を学んでも、「神様に祈ると、その祈りが神様に届いて叶えてもらえる」ということは、半信半疑でした。
しかし、今でははっきり言えます。
信仰を持って御言葉を実践することが、自分に与えられた時間を最大限有効に使い、本当の意味で人生を変え、自分自身を変えられる唯一無二の方法です。
○何をどう祈ればいいのか、具体的な方法をお教えします。自分の人生も世界の運命も変える鍵がここにあります。
「神様のことを述べ伝えて、人を救っていく」活動を、たった一人で始められたRAPTさんの凄さ、ありがたさはどれほどのものだろう、と今でも改めて強く思います。
RAPTブログの初期の「箸休め」記事などを読み返してみると、宗教に偏見のある日本人が受け入れやすいよう、細かな表現まで、どこまでもこだわって伝えてくださっているのが分かります。
○本当の自由とは。本当の幸福とは。悪魔の作った偽物の宗教に騙されないために幾つか知っておくべきこと。
○RAPT×読者対談〈第八弾〉神は存在するのか。人生の試練とは何か。
そして、そのRAPTブログを読んで救われた方々が12弟子となり、悪人たちに命すら狙われながらも、RAPTさんと共に真実の情報を伝えつづけてきて下さいました。
○【復刻版】私たち、命を狙われました。これが支配層による口封じの実態です。をYouTubeに再アップいたしました
RAPTさんと共にお仕事をするようになった方々、情報拡散をしてくださった方々も沢山いて、そのような多くの方々のおかげで、私もRAPTブログに辿り着くことができました。
私は一年前、RAPT理論に出会わなければ、ワクチンを何度も打って、今の日本の状況にもついて行けず、将来への不安から心も体もボロボロになっていたかもしれません。
特に、最近目につく外国人（特に中国人）のモラルの低さには、本当にただただ恐れと不安を抱き、泣き寝入りするしかなかったでしょう。
○東京マラソンで外国人のモラルの低さが露呈し、社会問題に 東京マラソンは『日本財団』により開催、『河野洋平』が最高顧問を務める中共の祭典だった!!
○中国人の悪質さを目の当たりにしながらも、神様の言葉に従って冷静に対処したことで、誰もが驚くような嬉しい奇跡に遭遇した体験（十二弟子・サキさんの証）
RAPTブログで神様のことを知ることで、命が守られただけでなく、あらゆる悩みの答え、身に降りかかるあらゆる問題の解決方法まで、御言葉から学ぶことができました。
そして、それらを実践することで、実際に気力・体力ともにスタミナがつき、今では毎日とても元気に、幸せに暮らすことができています。
私が救われたように、証に目を通してくださった誰かが救われて、いつか一緒にRAPTさんのもとで使命を成せることを願ってやみません。
これからは悩み苦しんで生きるのではなく、RAPTブログの御言葉から学び、神様に助けてもらいながら、あらゆる個性や才能を磨いて発揮していくことで、それぞれが「かけがえのない」光り輝く人生を生きることができます。
○RAPT有料記事59 (2016年4月16日)この世の誰もが「個性」の王様だ。
そして、RAPTさんの元に多くの兄弟姉妹たちが集まって、それぞれが沢山の人を救っていき、神様にどこまでも祝福された、幸せな生を送ることができますよう、心からお祈りしています。
コメントを書く