昨年、沖縄の「琉球黒糖株式会社」が、卸売業の「沖縄ちゅら企画」から委託を受け、「コオロギ黒糖」を製造していたことが判明、ネット上で炎上し、謝罪に追い込まれる事態となっています。
糸満市西崎にある「琉球黒糖」は、1番人気の「チョコっとう」をはじめ「ミント黒糖」や「塩黒糖」などおよそ100種類の商品を展開していますが、コオロギの粉末を入れた商品開発に協力したことで「守ってきたであろう伝統が一瞬でパーになる…」「黒糖ミント好きでよく買ってたけど、もう買わない」「え、黒糖好きやのに…」といった批判が殺到しています。
琉球黒糖の営業部長「金城幸英」は、コオロギパウダーの使用について、「(加熱すると)独特な風味があるということで、製造する側は少しそういった作る過程で臭いが工場の中で充満してしまうんじゃないかという部分が不安だったと聞いています」と、工場員から懸念の声が上がっていたと明かしています。
現在、琉球黒糖に対し、苦情や問い合わせが殺到しているとみられ、同社は2月28日に「コオロギ黒糖」に関する説明と謝罪を兼ねた文書を公式ホームページで公開しました。
今後さらに、昆虫食の危険性が広く認知され、日本の食の安全がしっかりと守られますことを心から祈ります。
○Pascoに続きファミマでも『コオロギ食品』の販売を開始、不買運動へと発展か 実はファミマもPascoも河野太郎の親戚だった!!
○河野太郎がコオロギを食べて「おいしかった」と感想を述べ、「やっぱりこの男が食べてる」「ワクチンの時と同じですよ。騙されないで下さい」「国民の分まで召し上がれ」と国民の怒りが爆発
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