英公共放送のBBCが、ジャニーズ事務所の創業者「ジャニー喜多川」による所属タレントへの性的虐待の実態を暴いたドキュメンタリー特番「捕食者: J-POPの隠されたスキャンダル」を、今月7日に放送すると発表しました。
この性的虐待の問題を最初に報じたのは週刊文春で、同誌は「ジャニー喜多川」が自らの立場を利用し、スカウトした未成年の少年の性器を弄んだり、肛門性交するなどしていたことを明らかにしています。
週刊文春は、好奇心を煽る単なるスキャンダルとしてではなく、声なき弱者の声を拾い、事実を可能な限り客観的に伝え、世に問うため、ジャニーズ事務所の教育的配慮の欠如や不公正な労働条件、不当な報酬配分などの人権蹂躙の実態を報じてきたと述べています。
週刊文春の記者は、昨年夏に「ジャニー喜多川」の性的虐待について取材するために来日したBBCのスタッフからインタビューを受けたと記事中で明かしています。
○「1999年以来、絶望しきっています」BBCも注目するジャニー喜多川の性的虐待問題、日本のメディアが“無視”するワケ
これを機に、日本の芸能界の闇の実態が炙り出され、関与した全ての悪人たち、そして真実を隠蔽しつづけてきたマスコミ各社に厳格な裁きが下されますことを心から祈ります。
○RAPTさんの予言通りに、衰退の一途を辿る日本の芸能界(十二弟子・ミナさんの証)
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