政府が検討している、マイナンバーと預貯金口座を自動的に紐付ける制度について、先ずは年金受給者を対象に進めていく方針であることが判明しました。
○【岸田内閣の暴挙】『マイナンバー』と銀行口座の“自動紐付け”を検討 本人が拒否しなければ、自動的に紐付け
先ず、「日本年金機構」が年金受給者に対し、年金の振込先を「公金受取口座」としてマイナンバーに紐付けするかどうか確認を求める文書を郵便で送り、期限までに「不同意」の回答がなければ、同意したとみなして、自動的に紐付けしていくとのことです。
今国会で提出される「マイナンバー法改正案」には、マイナンバーと銀行口座との自動紐付け制度のほか、国家資格の取得や更新、所有する自動車の変更登録といった手続きの際にもマイナンバーを活用することが盛り込まれています。
一連の政府の方針を受け、「高齢者をターゲットにした悪質な詐欺行為に近いのでは？」「ネットなどでよく使われる汚い手という印象です」といった声や、「マイナンバーで集めた膨大な個人情報が裏社会に流れたら大変危険だ」懸念する声が続々と寄せられています。
過去の記事でも述べてきましたが、マイナンバー制度は、これまでにも中国人による日本人の戸籍乗っ取り（＝背乗り）や、詐欺などに悪用されてきました。
そのため、今後、マイナンバーカードに銀行口座を紐付けした高齢者を中心に、犯罪に巻き込まれるケースが増加する恐れがあります。
○【警告】「マイナンバー制度」は中国人らが容易に“背乗り”できる危険な制度だった!!
中国人による犯罪に加担し、国民の生活を脅かす全ての悪徳政治家たちが一人残らず駆逐され、国民のための真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。
○過去5年間で約3万5000人分のマイナンバー情報が紛失・漏洩 500万人以上の個人情報が中国に流出した恐れ
○保険証とマイナンバーカード一体化に千葉県内開業医の約7割が反対 欠陥だらけのシステムで役所や病院がパニックになる恐れ
○【岡山県・備前市】「世帯全員がマイナンバーカードを作れば、給食費・学用品・保育料を無償とし、作らなければ有料とする」と市民に通知し批判殺到
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