東京都墨田区にある銭湯、押上温泉「大黒湯」のガス代が、ひと月で100万円も上がったことが明らかになり、大きな波紋を呼んでいます。
「大黒湯」は3日、ガス代の口座振替領収書の画像をTwitterにアップ、1月分だけで172万1826円の請求が来たことを明かし、「つらい 営業努力ではどうしようもできない勢い」と投稿しました。
大黒湯は23区内で唯一オールナイトで営業しており、露天や屋内など計5つの風呂のお湯をガスを使って温めているそうです。
そのため、ガス代の高騰で打撃を受け、電気代も合わせると、かなり負担が大きくなっているとのことです。
にもかかわらず、銭湯の入浴料金は「公衆浴場入浴料金の統制額に指定等に関する省令」に基づき、各都道府県知事が決定するため、一人あたりわずか20円しか値上げできず、燃料費の上昇分を賄うことは不可能とのことです。
『大黒湯』によると、電気・ガス代が高騰する中、墨田区で実施されている高齢者の無料入浴サービスも、銭湯側の負担となっているそうで、「早くこの状況はなんとかならないかなと切実に感じています」と窮状を訴えています。
一方、液化天然ガス(LNG)を安価に調達している「東京ガス」は、ガス料金の上昇に伴って利幅が大きくなり、過去最高益を記録、LNGの調達を行う三井物産も、2023年3月期の純利益が過去最高の1兆800億円になるとの見通しを発表しました。
○『東京ガス』の2022年度決算で利益・売上高がいずれも過去最高となる見通し「値上げの必要あるの?」と批判殺到 一方、電力各社は過去最大の赤字
現在、中国人スパイの岸田総理は、国を挙げて中小企業を圧迫し、中国人による企業・不動産の買収を大きく後押ししていますが、ガスや電気代の高騰も日本の産業を破壊するための工作の一環に他なりません。
国民を苦しめつづける岸田総理をはじめ、全ての売国政治家たちが厳正に裁かれ、国民のための真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。
○2023年度予算案、過去最大の114兆円規模へ 岸田総理が断行する大増税は、共産主義者「カール・マルクス」の思想そのものだった!!
○「年金制度」 は国民のためではなく、一部の官僚と中国人を潤わせるために設けられた制度 「将来みんなに支払う時に金が払えなくなったら賦課式にすればいい、それまでの間にせっせと使ってしまえ」
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